マクラクラン勉がシュクゴールとのコンビ初戦で第4シード撃破 [サンクトペテルブルク・オープン]
シュクゴールとマクラクランは、今大会で初めてペアを組んでダブルスに出場。マクラクランがルーク・バンブリッジ(イギリス)以外と組むのは、国別対抗戦以外では前週のパルマ(ATPチャレンジャー125/クレーコート)に続いて今季2度目となる。
マクラクラン/シュクゴールは準々決勝で、アドリアン・マナリノ/ファブリス・マルタン(ともにフランス)と対戦する。マナリノ/マルタンは1回戦で、ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したジョナサン・エルリッチ(イスラエル)/アンドレ・バジレンスキー(ベラルーシ)を6-3 5-7 [10-8]で下しての勝ち上がり。
サンクトペテルブルク・オープンはATPツアー500の規模の大会で、シングルス32ドロー、ダブルス16ドローで争われる。(テニスマガジン)
上位出場選手シード順位|シングルス
ダニール・メドベージェフ(ロシア)[1]
デニス・シャポバロフ(カナダ)[2]
アンドレイ・ルブレフ(ロシア)[3]
カレン・ハチャノフ(ロシア)[4]
※[ ]数字はシード順位
※写真は昨年の楽天ジャパンオープンでのマクラクラン勉(イカイ)(撮影◎小山真司 / SHINJI OYAMA)
撮影◎小山真司 / SHINJI OYAMA
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