宮崎百合子がハトーノとのダブルスで2度目のタイトル獲得 [W15ロウザダ]

宮崎とハトーノは、今大会が6度目のダブルス出場。2017年6月のギマランイシュ(ITF1万5000ドル/ハードコート)で初めてペアを組み、宮崎はITFツアー初タイトルを獲得していた。
今大会でのハトーノ/宮崎は、初戦となった準々決勝でエリザベート・ハマリー(ウクライナ)/アルムデナ・サンス リャネサ フェルナンデス(スペイン)を7-5 7-5で、準決勝では第2シードのサラ・カカレビッチ(フランス)/ララ・サルデン(ベルギー)を6-2 3-6 [10-7]で破って決勝進出を決めていた。
シングルスに第5シードで出場していた宮崎は、同日の早い時間帯に行われた準決勝で第1シードのサルデンに1-6 5-7で敗れた。(テニスマガジン)
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、Qは予選勝者
日本人選手の試合結果
女子シングルス準決勝
●16宮崎百合子(日本/メディロム)[5] 1-6 5-7 ○1ララ・サルデン(ベルギー)[1]
女子シングルス準々決勝
○16宮崎百合子(日本/メディロム)[5] 7-6(5) 6-4 ●9ルチア・ブロンツェッティ(イタリア)[4]
女子シングルス2回戦
○16宮崎百合子(日本/メディロム)[5] 6-1 6-2 ●13サラ・ガンボージ(イタリア)[Q]
女子シングルス1回戦
○16宮崎百合子(日本/メディロム)[5] 7-6(4) 6-3 ●15ルー・アドレール(フランス)
女子ダブルス決勝
○12アリアンヌ・ハトーノ/宮崎百合子(オランダ/メディロム)[3] 6-1 5-7 [10-7] ●5リヤ・バティア/イネス・ムルタ(インド/ポルトガル)[4]
女子ダブルス準決勝
○12アリアンヌ・ハトーノ/宮崎百合子(オランダ/メディロム)[3] 6-2 3-6 [10-7] ●16サラ・カカレビッチ/ララ・サルデン(フランス/ベルギー)[2]
女子ダブルス準々決勝
○12アリアンヌ・ハトーノ/宮崎百合子(オランダ/メディロム)[3] 7-5 7-5 ●11エリザベート・ハマリー/アルムデナ・サンス リャネサ フェルナンデス(ウクライナ/スペイン)
女子ダブルス1回戦
12アリアンヌ・ハトーノ/宮崎百合子(オランダ/メディロム)[3] Bye
撮影◎菅原淳 / JUN SUGAWARA
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