大前綾希子と関口周一が「SDGs」推進のため廃棄衣料のリメイクに初挑戦

写真は大前綾希子(島津製作所/右)と関口周一(Team REC)(写真提供◎KSMC)

ブランド品の宅配買取サービスの「ブランディア」を運営する株式会社デファクトスタンダード(本社:東京都大田区、代表取締役社長:仙頭健一)が、「ブランディア廃棄 0×KSMC リメイク&チャリティプロジェクト」を2020年11月25日(水)からスタートした。

「ブランディア廃棄 0×KSMC リメイク&チャリティプロジェクト」では捨てるしかなかった不用品をリメイクし、チャリティオークションに出品することで不用品が誰かの助けに繋がり、モノの価値が循環する取り組みを行っている。

 このプロジェクトはアスリートのマネジメントやスポーツコンサルティングなどを行う「Koso Sports Management & Consulting」(代表者:高祖隆、以下 KSMC)とのコラボレーション企画で、11月25日(水)にはプロテニス選手の大前綾希子(島津製作所)と関口周一(Team REC)が練習着のリメイクにチャレンジするイベントを開催した。

リメイクチャレンジ後のコメント

大前綾希子選手:「すごく楽しかったです!私が手を加えたものにファンの方が価値を見出してくれて、チャリティに繋がったらうれしいですし、今話題のSDGsにも関わりたかったので、すごくいい機会になりました」

関口周一選手:「リメイクで世界にひとつしかない物ができて、楽しかったです。それがファンの方に喜んでもらえたらうれしいし、それがチャリティの役に立てばもっとうれしいです。新しいことができて満足感がすごくあります」

 今回完成したアイテムのほか、パブロ・アンドゥハル(スペイン)やマルセル・グラノイェルス(スペイン)といった海外選手からもアイテムの提供を受けたチャリティーオークションも行われている。収益金は、「一般社団法人こども宅食応援団」と「ふくのわプロジェクト」に寄付され、困難な家庭環境の子供たちに食事を届ける活動とパラスポーツへの支援となる。

オークション期間

11月25日(水)~ 第一弾:大前選手、関口選手のサイン入テニスボールほか
11月30日(月)~ 第二弾:大前選手、関口選手のリメイク練習着ほか
12月4日(金)~ 第三弾:海外選手提供アイテム

※オークションの参加にはブランディアオークションへの会員登録が必要です。

チャリティオークション特設ページ

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写真提供◎KSMC

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