「やすおのテニス世界紀行」〜プロフェッショナルの熱量〜
2021年に入り、もうすでに1月が終わろうとしています。
緊急事態宣言下ではありますが、できることを日々やるのみです!!
〜"実戦"だから学べること〜
先日、澤柳璃子プロと練習を行いました!
璃子とは長い付き合いになりますが、相変わらずの「勝負に対する熱量」を感じました。
それは選手たちにも伝わったみたいで、練習後に輿石亜佑美プロ、袖山穂奈美の二人が口を揃えて言ったことは、「雰囲気がこわい」でした。この場合の「こわい」は畏怖であり、尊敬の意味が込められています。練習の空気感が張り詰めていて、ミスできないといった緊張感がありました。実戦だから感じられる「生」の部分です。
〜こういった"機会"をどうやって増やしていくか〜
実際に体験することでのみ感じられることがあります。我々コーチにとって必要なことは、選手たちにそういった機会をどうやって与えていけるかです。日本から良い選手を育てるために、コーチのネットワークももっと密になっていけるといいのではないでしょうか。
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