添田豪がイスタンブールで新型コロナ感染「まずは体調の回復に努めます」

写真は2020年デビスカップ予選エクアドル戦での添田豪(GODAI)(撮影◎毛受亮介 / RYOSUKE MENJU)

男子テニス世界ランク134位の添田豪(GODAI)が土曜日に自身のフェイスブックを更新し、新型コロナウイルス(COVID-19)の検査で陽性と診断されたことを公表した。

 今週開催のATPツアー下部大会「イスタンブール室内チャレンジャー」(チャレンジャー125/トルコ・イスタンブール)の男子シングルスに第8シードで出場していた添田は、モハメド・サフワット(エジプト)と対戦予定だった準々決勝を棄権していた。

 36歳の添田はフェイスブックに投稿したメッセージの中で「イスタンブールでのQFは棄権しました。実は木曜日のPCR検査で陽性反応が出てしまいました」と報告し、「ただいまイスタンブールのホテルにて10日間の隔離をしています。症状としては昨夜、熱が急激に上がり頭痛が酷かったですが、現在は落ち着いています。まずは体調の回復に努めます(原文ママ)」と状況を説明した。(テニスマガジン)

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撮影◎毛受亮介 / RYOSUKE MENJU

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