廣島朋哉(松山大1年)と白神佳菜(広島文化学園大1年)が優勝、白神は単複2冠 [2020中国四国学生新進戦]
松山大学1年生同士の対戦となった男子シングルス決勝は廣島朋哉が梅野寿輝を6-0 6-2で、女子シングルス決勝は白神佳菜(広島文化学園大学1年)が第3~4シードの土井みはる(山口大学2年)を6-3 7-6(1)で下し、それぞれ優勝を飾った。
シングルスに続いて松山大学同士の対戦となった男子ダブルス決勝は池田大斗(1年)/梅野が松本航輔(2年)/廣島を6-4 6-3で、シード対決となった女子ダブルス決勝は第1シードの増本瑞希(安田女子大学2年)/白神が第2シードの笠原扉奈(山口大学2年)/土井を6-3 6-0で倒してタイトルを獲得。白神は単複2冠を達成した。
今年の中国四国学生テニス新進トーナメント大会は男子シングルス32ドロー、女子シングルス13ドロー、男子ダブルス16ドロー、女子ダブルス7ドローで争われた。(テニスマガジン)
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
男子シングルス決勝
○14廣島朋哉(松山大学)6-0 6-2 ●29梅野寿輝(松山大学)
女子シングルス決勝
○3白神佳菜(広島文化学園大学)6-3 7-6(1) ●9土井みはる(山口大学)[3-4]
男子ダブルス決勝
○5池田/梅野(松山大学)6-4 6-3 ●13松本/廣島(松山大学)
女子ダブルス決勝
○1増本/白神(安田女子大学/広島文化学園大学)[1] 6-3 6-0 ●8笠原/土井(山口大学)[2]
男子ダブルス優勝の池田大斗(右)/梅野寿輝(松山大学1年/1年)(写真提供◎中国四国学生テニス連盟)
女子ダブルス優勝の増本瑞希(左)/白神佳菜(安田女子大学2年/広島文化学園大学1年)(写真提供◎中国四国学生テニス連盟)
写真提供◎中国四国学生テニス連盟
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