コンビ2戦目のマクラクラン勉/錦織は第3シードに健闘も初勝利ならず [ABN AMROワールド]

写真はマクラクラン勉(左)/錦織圭(イカイ/日清食品)(Getty Images)

ATPツアー公式戦の「ABN AMROワールド・テニス」(ATP500/オランダ・ロッテルダム/3月1~7日/賞金総額111万7900ユーロ/室内ハードコート)の男子ダブルス1回戦で、マクラクラン勉(イカイ)/錦織圭(日清食品)は第3シードのヴェスレイ・クールホフ(オランダ)/ルーカシュ・クボト(ポーランド)に5-7 6-3 [6-10]で敗れた。試合時間は1時間44分。

 錦織とマクラクランのコンビは、今回が2度目のダブルス出場。初めてペアを組んだ2019年6月のハレ(ATP500/グラスコート)では、1回戦でマルセル・グラノイェルス(スペイン)/ロビン・ハッサ(オランダ)に3-6 6-7(3)で敗れていた。

 前日に行われたシングルス1回戦で第7シードのフェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)を7-6(4) 6-1で破った錦織は、今季初勝利を挙げていた。

 クールホフ/クボトは準々決勝で、ジェレミー・シャルディ/ファブリス・マルタン(ともにフランス)と対戦する。シャルディ/マルタンは1回戦で、予選勝者のサンデル・アレンズ/ダビド・ペル(ともにオランダ)を6-4 6-4で下しての勝ち上がり。(テニスマガジン)

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写真◎Getty Images

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