鹿屋体育大1年の狩行紀希と木庭千紘が優勝、木庭は単複2冠 [R2九州学生新進戦]
男子シングルス決勝は第11シードの狩行紀希(鹿屋体育大学1年)が第13シードの藤井将暉(福岡大学1年)を6-2 6-1で、女子シングルス決勝は木庭千紘(鹿屋体育大学1年)が第1シードの田中里穂(福岡大学2年)を7-6(2) 6-4で下し、それぞれ優勝を飾った。
男子ダブルス決勝は第2シードの相馬光志/藤浪巧(福岡大学3年/2年)が第3シードの田中翔(鹿屋体育大学1年)/狩行を6-3 6-0で、トップ2シードの対戦となった女子ダブルス決勝は第2シードの富濱祥子(鹿屋体育大学2年)/木庭が第1シードの田中/中村友紀(福岡大学2年)を6-1 6-2で倒してタイトルを獲得。木庭は単複2冠を達成した。
この大会は男子シングルス64ドロー、女子シングルス32ドロー、男子ダブルス32ドロー、女子ダブルス16ドローで争われた。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
男子シングルス決勝
○9狩行紀希(鹿屋体育大学)[11] 6-2 6-1 ●57藤井将暉(福岡大学)[13]
女子シングルス決勝
○31木庭千紘(鹿屋体育大学)7-6(2) 6-4 ●1田中里穂(福岡大学)[1]
男子ダブルス決勝
○32相馬光志/藤浪巧(福岡大学)[2] 6-3 6-0 ●9田中翔/狩行紀希(鹿屋体育大学)[3]
女子ダブルス決勝
○16富濱祥子/木庭千紘(鹿屋体育大学)[2] 6-1 6-2 ●1田中里穂/中村友紀(福岡大学)[1]
男子ダブルス優勝の相馬光志(左)/藤浪巧(福岡大学3年/2年)(写真提供◎九州学生テニス連盟)
女子ダブルス優勝の富濱祥子(左)/木庭千紘(鹿屋体育大学2年/1年)(写真提供◎九州学生テニス連盟)
写真提供◎九州学生テニス連盟
Pick up
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-11-29
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Related
Pick up
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-11-29
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ