宮崎百合子が今季2勝目、バーネットとのダブルスも制す [W15シャルム エル シェイク]
25歳の宮崎がITFツアーの同種目でタイトルを獲得したのは、2週間前に同地で開催さ入れた大会に続き通算4度目となる。
今大会での宮崎は1回戦で17歳のプリスカ マデリン・ヌグロホ(インドネシア)を6-2 7-5で、2回戦でアーリンダ・ラシティ(スイス)を6-2 6-1で、準々決勝で第8シードのジョアン・ズガー(スイス)を6-2 7-6(4)で、準決勝ではオリビア・ガデキ(オーストラリア)を6-3 7-5で破って決勝進出を決めていた。
宮崎はアリシア・バーネット(イギリス)とペアで第1シードで出場したダブルスでも勝ち上がり、前日に行われた決勝でク・ヨンウ(韓国)/ラファエル・ラカス(カナダ)を6-4 6-1で下してコンビ初優勝を飾っていた。(テニスマガジン)
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、Qは予選勝者、JRはITFジュニア枠
上位の試合結果
女子シングルス決勝
○32宮崎百合子(日本/メディロム)[2] 6-3 6-3 ●12マチルダ・ムタヴジッチ(イギリス)[JR]
女子シングルス準決勝
○12マチルダ・ムタヴジッチ(イギリス)[JR] 2-6 6-3 6-4 ●1リー・ヤーシュエン(台湾)[1]
○32宮崎百合子(日本/メディロム)[2] 6-3 7-5 ●23オリビア・ガデキ(オーストラリア)
女子シングルス準々決勝
○1リー・ヤーシュエン(台湾)[1] 6-4 6-3 ●5エレナ テオドラ・キャダー(ルーマニア)[Q]
○12マチルダ・ムタヴジッチ(イギリス)[JR] 6-4 7-5 ●16タイーザ グラーニャ・ペドレッティ(ブラジル)[5]
○23オリビア・ガデキ(オーストラリア)6-4 6-4 ●17ダリラ・スピテリ(イタリア)[7]
○32宮崎百合子(日本/メディロム)[2] 6-2 7-6(4) ●25ジョアン・ズガー(スイス)[8]
女子ダブルス決勝
○1アリシア・バーネット/宮崎百合子(イギリス/メディロム)[1] 6-4 6-1 ●10ク・ヨンウ/ラファエル・ラカス(韓国/カナダ)
女子ダブルス準決勝
○1アリシア・バーネット/宮崎百合子(イギリス/メディロム)[1] 6-1 6-4 ●5光崎楓奈/タイーザ グラーニャ・ペドレッティ(h2エリートテニスアカデミー/ブラジル)[4]
○10ク・ヨンウ/ラファエル・ラカス(韓国/カナダ)6-3 2-6 [11-9] ●16ファニー・オストルンド/サンドラ・サミール(スウェーデン/エジプト)[2]
写真◎Getty Images
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Related
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ