杉田祐一は予選決勝でカルロビッチに敗れる [USオープン]

写真は2018年USオープンでの杉田祐一(三菱電機)(Getty Images)


 今年最後のグランドスラム大会「USオープン」(アメリカ・ニューヨーク/予選8月24日~、本戦8月30日~9月13日/ハードコート)の男子予選決勝で、第15シードの杉田祐一(三菱電機)はイボ・カルロビッチ(クロアチア)に3-6 6-7(5)で敗れた。試合時間は1時間21分。

 フラッシングメドウに13年連続出場となった32歳の杉田は、初めて本戦入りした2017年の2回戦進出が最高成績。3度目の本戦だった昨年は、1回戦でユーゴ・アンベール(フランス)に3-6 4-6 3-6で敗れていた。

 杉田以外に3人が出場した男子の日本人選手は添田豪(GODAI)が2回戦で、第8シードの内山靖崇(積水化学工業)と伊藤竜馬(橋本総業ホールディングス)は1回戦で敗れていた。

 USオープン予選は男女とも128ドローで争われ、3回勝ち上がった各16名が本戦への出場権を手にする。(テニスマガジン)

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

予選4日目の試合結果|男子日本人選手

●113杉田祐一(日本/三菱電機)[15] 3-6 6-7(5) ○117イボ・カルロビッチ(クロアチア)

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写真◎Getty Images

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