14歳以下は逸﨑獅王(関西/First-J)と五藤玲奈(中国/ラスタットTC)が優勝 [2021全日本ジュニア]
公益財団法人日本テニス協会(JTA)などが主催する「DUNLOP全日本ジュニアテニス選手権'21 supported by NISSHINBO」(大阪府大阪市・ITC靱テニスセンター、江坂テニスセンター/8月23~30日/ハードコート)の大会最終日の14歳以下は靱会場で男女単複の決勝が行われ、各種目のチャンピオンが決定した。
男子シングルス決勝は第2シードの逸﨑獅王(関西/First-J)が第8シードの鈴木琉斗(関西/TCコ・ス・パ八尾南)を6-3 7-5で下し、女子シングルス決勝は五藤玲奈(中国/ラスタットTC)が上野梨咲(中国/やすいそ庭球部)とのノーシード対決を6-1 6-3で制し、それぞれ優勝を飾った。
ダブルスは男子が内田弘心/畑泰成(関東:シードTC/Smile Tennis College)、女子は第4シードの上野/井上季子(中国/やすいそ庭球部)がタイトルを獲得した。
全日本ジュニア14歳以下の部は男女シングルス各64ドロー、男女ダブルス各32ドローで争われた。(テニスマガジン)
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
大会最終日の試合結果|14歳以下
男子シングルス決勝
○64逸﨑獅王(関西/First-J)[2] 6-3 7-5 ●16鈴木琉斗(関西/TCコ・ス・パ八尾南)[8]
女子シングルス決勝
○3五藤玲奈(中国/ラスタットTC)6-1 6-3 ●60上野梨咲(中国/やすいそ庭球部)
男子ダブルス決勝
○27内田弘心/畑泰成(関東:シードTC/Smile Tennis College)3-6 6-1 [10-4] ●1安藤雄哉/高橋光(関東:荏原SSC/神奈中TS)[1]
女子ダブルス決勝
○9上野梨咲/井上季子(中国:やすいそ庭球部)[4] 6-1 6-0 ●17大井川鈴奈/小島詠(東海:ブレスパティオTC)[7]
撮影◎牛島寿人 / HISATO USHIJIMA
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