第3シードの青山修子/柴原瑛菜が59分の勝利で穂積絵莉/ロソルスカとの2回戦へ [USオープン]

写真はテニス・イン・ザ・ランドでの青山修子(右)/柴原瑛菜(近藤乳業/橋本総業ホールディングス)(Getty Images)


 今年最後のグランドスラム大会「USオープン」(アメリカ・ニューヨーク/本戦8月30日~9月13日/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、第3シードの青山修子(近藤乳業)/柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)がワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したマディソン・ブレングル/クレア・リュー(ともにアメリカ)を6-2 6-3で退け前週から続く連勝を「5」に伸ばした。試合時間は59分。

 柴原と青山のコンビは、今季19回目のダブルス出場。今シーズンの青山/柴原は4月にマイアミ(WTA1000/ハードコート)でキャリア最大のタイトルを獲得し、ウインブルドン(イギリス・ロンドン/グラスコート)ではグランドスラム大会自己最高となる4強入りを果たした。

 ふたりは大会前週のクリーブランド(WTA250)で今季5勝目を挙げ、今大会を迎えている。

 青山/柴原は次のラウンドで、穂積絵莉(日本住宅ローン)/アリシア・ロソルスカ(ポーランド)と対戦する。穂積/ロソルスカは1回戦で、ユリア・ロホフ(ドイツ)/リジヤ・マロザバ(ベラルーシ)を6-3 6-3で下しての勝ち上がり。(テニスマガジン)

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写真◎Getty Images

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