2021-11-12

ジュニア

シングルスが鈴木瑛太、ダブルスは亦野匠/瀬戸佑介が優勝 [ATFジュニアU14 in 山梨 Week2]

写真は男子シングルス優勝の鈴木瑛太(自由が丘インターナショナルテニスカレッジ/右)と準優勝の白田琥汰朗(クリエイトTA)(写真提供◎SPORTS SUNRISE.COM)


 アジアテニス連盟(ATF)公認の14歳以下ジュニア大会「EDION CUP 2021 ATFジュニアテニストーナメント in 山梨 Week2」(カテゴリー2/山梨県北杜市・クラブヴェルデ/本戦11月6~12日/クレーコート)が開催され、各種目の優勝者が出揃った。

 トップ2シードの対戦となった男子シングルス決勝は、第1シードの鈴木瑛太(自由が丘インターナショナルテニスカレッジが第2シードの白田琥汰朗(クリエイトTA)を6-0 6-3で下して優勝を飾った。

 男子ダブルス決勝は、第4シードの亦野匠(ルアンテニスクラブ)/瀬戸佑介(吉田記念テニス研修センター)がノーシードから勝ち上がってきた大砂駿(ルアンテニスクラブ)/田中陽太(桜田倶楽部)を6-4 7-5で倒してタイトルを獲得した。(テニスマガジン)

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝者

上位の試合結果|男子

男子シングルス決勝

○1鈴木瑛太(日本/自由が丘インターナショナルテニスカレッジ)[1] 6-0 6-3 ●32白田琥汰朗(日本/クリエイトTA)[2]

男子シングルス準決勝

○1鈴木瑛太(日本/自由が丘インターナショナルテニスカレッジ)[1] 6-0 6-4 ●12田鶴真大(日本/リバーテニススクール)

○32白田琥汰朗(日本/クリエイトTA)[2] 6-3 6-2 ●18住田涼成(日本/みなみ坂TS)[WC]

男子シングルス準々決勝

○1鈴木瑛太(日本/自由が丘インターナショナルテニスカレッジ)[1] 6-1 6-1 ●6目崎凰介(日本/リバーテニススクール)[Q]

○12田鶴真大(日本/リバーテニススクール)6-4 6-2 ●16川畑マキシマス(アメリカ)[8]

○18住田涼成(日本/みなみ坂TS)[WC] 7-6(3) 6-2 ●23赤羽志道(日本/ダンロップテニススクール根岸)

○32白田琥汰朗(日本/クリエイトTA)[2] 3-6 6-0 7-5 ●28梅田優翔(日本/CSJ)

男子ダブルス決勝

○12亦野匠/瀬戸佑介(ルアンテニスクラブ/吉田記念テニス研修センター)[4] 6-4 7-5 ●8大砂駿/田中陽太(A&Aテニスアカデミー/桜田倶楽部)

男子ダブルス準決勝

○8大砂駿/田中陽太(A&Aテニスアカデミー/桜田倶楽部)4-6 7-5 [10-6] ●1赤羽志道/鈴木瑛太(ダンロップテニススクール根岸/自由が丘インターナショナルテニスカレッジ)[1]

○12亦野匠/瀬戸佑介(ルアンテニスクラブ/吉田記念テニス研修センター)[4] 2-6 6-2 [10-8] ●14平山蒼生/町田柊也(吉田記念テニス研修センター/MAT前橋TA)


(右から)男子ダブルス優勝の亦野匠(ルアンテニスクラブ)、瀬戸佑介(吉田記念テニス研修センター)、準優勝の大砂駿(ルアンテニスクラブ)、田中陽太(桜田倶楽部)(写真提供◎SPORTS SUNRISE.COM)

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