穂積絵莉/二宮真琴は初戦でシードダウン [メルボルン・サマーセット2]

写真はイメージ(Getty Images)


 2022年WTAツアー開幕戦のひとつとなる「メルボルン・サマーセット2」(WTA250/オーストラリア・ビクトリア州メルボルン/1月4~9日/賞金総額23万9477ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、第4シードの穂積絵莉(日本住宅ローン)/二宮真琴(エディオン)はテレザ・マルティンコバ(チェコ)/マヤル・シェリフ(エジプト)に6-4 4-6 [8-10]で競り負けた。試合時間は1時間41分。

 ともに1994年生まれの二宮と穂積のコンビは、昨年9月以来のダブルス出場。2018年のフレンチ・オープン(フランス・パリ/クレーコート)では日本人ペアとして同種目で史上初のグランドスラム決勝に進出し、準優勝を果たしていた。

 マルティンコバ/シェリフは準々決勝で、イリナ・バラ(ルーマニア)/エカテリーネ・ゴルゴゼ(ジョージア)とビクトリヤ・ゴルビッチ(スイス)/アストラ・シャルマ(オーストラリア)の勝者と対戦する。(テニスマガジン)

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写真◎Getty Images

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