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2022-02-20

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女子は橋本総業ホールディングスがノアインドアステージを下して3度目の優勝 [第36回テニス日本リーグ]

テニスマガジン編集部

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写真は女子優勝の橋本総業ホールディングス（写真提供◎JTA実業団委員会事務局）

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　公益財団法人日本テニス協会（JTA）が主催する「第36回テニス日本リーグ」決勝トーナメント（2月18～20日／東京都渋谷区・東京体育館／室内カーペットコート）は最終日を迎え、男女の決勝と3位決定戦が行われた。

　女子決勝は橋本総業ホールディングス（ブルーブロック2位）がノアインドアステージ（レッドブロック1位）を2勝0敗で下し、第33回以来となる3目の優勝を果たした。

　前回大会決勝カードのリマッチとなった3位決定戦では、島津製作所（ブルーブロック1位）が明治安田生命（レッドブロック2位）に2勝0敗で勝利をおさめた。

　テニス日本リーグはシングルス2試合+ダブルス1試合の合計3試合（同一選手の単複重複不可）で争うチーム対抗戦で、1stステージ（2021年12月2～5日）と2ndステージ（1月19～23日）で2つのブロックに分かれての総当たり戦を行い男子上位8チームと女子上位6チームが決勝トーナメントに進出して優勝チームを決定する。（テニスマガジン）

決勝トーナメント最終日の試合結果｜女子

決勝

3橋本総業ホールディングス（ブルーブロック2位）2-0 6ノアインドアステージ（レッドブロック1位）

S1 ○秋田史帆 6-4 6-4 ●上田らむ
S2 ○小堀桃子 6-0 6-4 ●中塚桃子
D　瀬間詠里花／森崎可南子 打切 塩谷夏美／横山菜里

3位決定戦

島津製作所（ブルーブロック1位）2-0 明治安田生命（レッドブロック2位）

S1 ○本玉真唯 6-0 7-5 ●足立真美
S2 ○加治遥 6-1 6-1 ●加藤慧
D　桑田寛子／大前綾希子 打切 田元志歩／米原実令

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写真提供◎JTA実業団委員会事務局

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