シングルスが川橋勇太、ダブルスは竹島駿朗/野口政勝が優勝 [2022山梨北杜オープン3月]

写真は男子シングルスで優勝を飾った川橋勇太(マイシン/左)と準優勝の片山翔(伊予銀行)(写真提供◎スポーツサンライズ/©︎tennis photo storage)


 公益財団法人日本テニス協会(JTA)公認大会の「2022山梨北杜オープン3月」(男子:J1-5、女子:J1-1/山梨県北杜市・クラブヴェルデ/本戦3月7~12日/賞金総額:男子100万円、女子賞金なし/クレーコート)が開催され、各種目のチャンピオンが出揃った。

 男子シングルス決勝は第1シードの川橋勇太(マイシン)が第2シードの片山翔(伊予銀行)を7-6(2) 6-3で下し、男子ダブルス決勝は第2シードの竹島駿朗(Team REC)/野口政勝(エキスパートパワーシズオカ)が第1シードの河野優平(伊予銀行)/片山を7-6(5) 4-6 [10-5]で倒してそれぞれ優勝を飾った。

 女子の部はエントリー数が少なかったため、今年は開催されなかった。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)Ret.は途中棄権

上位の試合結果

男子シングルス決勝

○1川橋勇太(マイシン)[1] 7-6(2) 6-3 ●64片山翔(伊予銀行)[2]

男子シングルス準決勝

○1川橋勇太(マイシン)[1] 不戦勝 ●17江原弘泰(エキスパートパワーシズオカ)[4]

○64片山翔(伊予銀行)[2] 5-5 Ret. ●48小ノ澤新(イカイ)[3]

男子シングルス準々決勝

○1川橋勇太(マイシン)[1] 7-5 6-1 ●16鈴木昂(エキスパートパワーシズオカ)[6]

○17江原弘泰(エキスパートパワーシズオカ)[4] 6-4 6-2 ●32岡村一成(橋本総業ホールディングス)[7]

○48小ノ澤新(イカイ)[3] 6-3 6-2 ●39柴野晃輔(LUCENT ATHLETE WORKS)

○64片山翔(伊予銀行)[2] 6-0 6-3 ●51工藤颯人(福島けんしん)[WC]

男子ダブルス決勝

○32竹島駿朗/野口政勝(Team REC/エキスパートパワーシズオカ)[2] 7-6(5) 4-6 [10-5] ●1河野優平/片山翔(伊予銀行)[1/WC]

男子ダブルス準決勝

○1河野優平/片山翔(伊予銀行)[1/WC] 不戦勝 ●9小ノ澤新/岡村一成(イカイ/橋本総業ホールディングス)[3]

○32竹島駿朗/野口政勝(Team REC/エキスパートパワーシズオカ)[2] 7-5 6-2 ●24弓立祐生/松﨑勇太郎(伊予銀行/イカイ)[4]


左から男子ダブルス優勝の竹島駿朗(Team REC)、野口政勝(エキスパートパワーシズオカ)、準優勝の河野優平(伊予銀行)、片山翔(伊予銀行)(写真提供◎スポーツサンライズ/©︎tennis photo storage)

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