公益財団法人日本テニス協会（JTA）が主催する今年最初の国内ジュニア全国大会「MUFG全国ジュニアテニストーナメント」（4月5～9日／愛知県名古屋市・東山公園テニスセンター／砂入り人工芝コート）の大会3日目は、男女シングルス3回戦と準々決勝が行われた。

　男子は第2シードの本山知苑（三重／四日市工業高校）、第4シードの間宮友稀（三重／四日市工業高校）、第5シードの若松泰地（滋賀／相生学院高等学校）、宮里琉星（沖縄／TCμ）が4強入りを決めた。準決勝では本山が宮里と、間宮は若松と対戦する。

　MUFG全国ジュニアテニストーナメントは16歳以下の男女シングルス各64ドローで争われる全国大会で、海外派遣選手の選考会を兼ねている。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位、Ret.は途中棄権

大会3日目の試合結果｜男子

男子シングルス準々決勝

○16若松泰地（滋賀／相生学院高等学校）[5] 6-2 Ret. ●8伊藤拓（愛媛／新田高校）[13]

○17間宮友稀（三重／四日市工業高校）[4] 2-6 6-4 6-1 ●25浅田紘輔（宮崎／ライジングサンHJC）[9]

○36宮里琉星（沖縄／TCμ）7-6(3) 6-4 ●48松永朔太郎（福岡／大分舞鶴高等学校）[3]

○64本山知苑（三重／四日市工業高校）[2] 6-4 6-0 ●56神山宏正（東京／TEAM YONEZAWA）[11]

男子シングルス3回戦

○8伊藤拓（愛媛／新田高校）[13] 6-7(6) 6-3 6-2 ●1五十嵐涼太（宮城／仙台育英）[1]

○16若松泰地（滋賀／相生学院高等学校）[5] 6-2 6-1 ●10沼口昇永（大分／大分舞鶴高等学校）

○17間宮友稀（三重／四日市工業高校）[4] 6-1 3-6 7-5 ●24宮川侑士（埼玉／浦和パークテニスクラブ）[16]

○25浅田紘輔（宮崎／ライジングサンHJC）[9] 3-6 6-1 6-4 ●30岡皇輝（山梨／ACEテニスクラブ）

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○36宮里琉星（沖縄／TCμ）6-2 3-6 7-5 ●40松岡輝（神奈川／法政大学第二高校）[10]

○48松永朔太郎（福岡／大分舞鶴高等学校）[3] 6-2 6-4 ●43大舘一輝（東京／日本大学第三高等学校）

○56神山宏正（東京／TEAM YONEZAWA）[11] 6-3 7-6(5) ●51畑泰成（埼玉／Smile Tennis College）

○64本山知苑（三重／四日市工業高校）[2] 2-6 6-4 6-1 ●57金子正人（東京／武蔵野ドームTC）[15]