2022-05-22

ジュニア

トップシードの大垣心太郎(京都/城陽市立古川小6年)と西脇美結(大阪/富田林市立久野喜台小6年)が優勝 [R4関西小学生大会]

写真は男子優勝の大垣心太郎(京都/城陽市立古川小6年:左)と女子優勝の西脇美結(大阪/富田林市立久野喜台小6年)(写真提供◎関西テニス協会)


 関西テニス協会が主催する「第40回第一生命全国小学生テニス選手権関西地域予選2022年度関西小学生テニス選手権大会」(滋賀県長浜市・長浜バイオ大学ドーム/5月21、22日/室内砂入り人工芝コート)は最終日を迎え、男女シングルス準々決勝から決勝までの試合が行われた。

 男子決勝は第1シードの大垣心太郎(京都/城陽市立古川小6年)が日野陽介(奈良/同志社インターナショナルスクール5年)を8-4で、トップ2シードの対戦となった女子決勝は第1シードの西脇美結(大阪/富田林市立久野喜台小6年)が第2シードの塩見渚(兵庫/加古川市立氷丘南小6年)を8-3で下してそれぞれ優勝を飾った。

 準決勝敗退者による3位・4位決定戦も行われ、第4シードの五島科依(兵庫/尼崎市立武庫小6年)と第5シードの佐藤怜(兵庫/川西市立清和台南小5年)が勝利をおさめた。

 全国小学生テニス選手権大会の出場権をかけた関西小学生テニス選手権大会は、男女シングルス各64ドローで争われた。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

大会最終日の試合結果

男子シングルス決勝

○1大垣心太郎(京都/城陽市立古川小6年)[1] 8-4 ●50日野陽介(奈良/同志社インターナショナルスクール5年)

男子3位・4位決定戦

○五島科依(兵庫/尼崎市立武庫小6年)[4] 6-2 ●平野悠大(滋賀/大津市立青山小6年)[5]

男子シングルス準決勝

○1大垣心太郎(京都/城陽市立古川小6年)[1] 8-4 ●32平野悠大(滋賀/大津市立青山小6年)[5]

○50日野陽介(奈良/同志社インターナショナルスクール5年)8-4 ●48五島科依(兵庫/尼崎市立武庫小6年)[4]

男子シングルス準々決勝

○1大垣心太郎(京都/城陽市立古川小6年)[1] 8-4 ●9宇川開惺(京都/京都市立新町小5年)[12]

○32平野悠大(滋賀/大津市立青山小6年)[5] 8-6 ●17堀場琉之介(大阪/八尾市立八尾小6年)[3]

○48五島科依(兵庫/尼崎市立武庫小6年)[4] 8-3 ●33安居院虹斗(滋賀/大津市立青山小4年)[8]

○50日野陽介(奈良/同志社インターナショナルスクール5年)8-1 ●57山口慶二(奈良/生駒市立生駒台小6年)[13]

女子シングルス決勝

○1西脇美結(大阪/富田林市立久野喜台小6年)[1] 8-3 ●64塩見渚(兵庫/加古川市立氷丘南小6年)[2]

女子3位・4位決定戦

○佐藤怜(兵庫/川西市立清和台南小5年)[5] 6-0 ●桑原咲奈(京都/京田辺市立田辺小6年)[3]

女子シングルス準決勝

○1西脇美結(大阪/富田林市立久野喜台小6年)[1] 8-5 ●32佐藤怜(兵庫/川西市立清和台南小5年)[5]

○64塩見渚(兵庫/加古川市立氷丘南小6年)[2] 8-5 ●48桑原咲奈(京都/京田辺市立田辺小6年)[3]

女子シングルス準々決勝

○1西脇美結(大阪/富田林市立久野喜台小6年)[1] 8-1 ●16板井杏菜(奈良/香芝市立二上小6年)[7]

○32佐藤怜(兵庫/川西市立清和台南小5年)[5] 8-1 ●17西村娃璃(兵庫/愛徳学園小6年)[4]

○48桑原咲奈(京都/京田辺市立田辺小6年)[3] 9-8(5) ●33鈴木桃嘉(大阪/大阪市立三津屋小6年)[6]

○64塩見渚(兵庫/加古川市立氷丘南小6年)[2] 8-1 ●56白井香帆(大阪/岸和田市立春木小6年)[10]

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写真提供◎関西テニス協会

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