シングルスが原﨑朝陽、ダブルスは川橋勇太/高見澤岳飛が優勝 [いわて・八幡平オープン2022]

写真は男子シングルスで優勝を飾った原﨑朝陽(ノア・テニスアカデミー神戸垂水/右)と準優勝の川橋勇太(マイシン)(写真提供◎岩手県テニス協会)


 公益財団法人日本テニス協会(JTA)公認大会の「MAYAホールディングスいわて・八幡平オープンテニス大会2022」(J1-7/岩手県八幡平市・安比高原テニスクラブ/本戦5月30日~6月4日/賞金総額:男女各100万円/ハードコート)が開催され、各種目のチャンピオンが出揃った。

 男子シングルス決勝は第3シードの原﨑朝陽(ノア・テニスアカデミー神戸垂水)が第1シードの川橋勇太(マイシン)を6-3 6-1で下し、男子ダブルス決勝は川橋/高見澤岳飛(フリー)が有村雄治(大阪成蹊大学)/福田勝志(LUCENT ATHLETE WORKS)とのノーシード対決を6-1 6-2で制してそれぞれ優勝を飾った。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)

上位の試合結果

男子シングルス決勝

○48原﨑朝陽(ノア・テニスアカデミー神戸垂水)[3] 6-3 6-1 ●1川橋勇太(マイシン)[1/WC]

男子シングルス準決勝

○1川橋勇太(マイシン)[1/WC] 6-4 6-1 ●17石井涼太(中央大学)[4]

○48原﨑朝陽(ノア・テニスアカデミー神戸垂水)[3] 5-7 6-1 6-2 ●57髙田航輝(テニスハウスfun)[15]

男子シングルス準々決勝

○1川橋勇太(マイシン)[1/WC] 6-4 5-7 6-1 ●16大和田秀俊(リコー)[5]

○17石井涼太(中央大学)[4] 6-2 6-2 ●25勝島陽希(ルネサンス)[9]

○48原﨑朝陽(ノア・テニスアカデミー神戸垂水)[3] 6-2 6-3 ●36窪田緑(MAT GROUP)

○57髙田航輝(テニスハウスfun)[15] 6-4 6-1 ●49金城充(三友スポーツマネジメント)[7]

男子ダブルス決勝

○4川橋勇太/高見澤岳飛(マイシン/フリー)6-1 6-2 ●9有村雄治/福田勝志(大阪成蹊大学/LUCENT ATHLETE WORKS)

男子ダブルス準決勝

○4川橋勇太/高見澤岳飛(マイシン/フリー)6-2 6-1 ●6三井優太/畠山知(上武大学)[WC]

○9有村雄治/福田勝志(大阪成蹊大学/LUCENT ATHLETE WORKS)5-7 6-1 [11-9] ●16大和田秀俊/金城充(リコー/三友スポーツマネジメント)[2]


左から男子ダブルス優勝の高見澤岳飛(フリー)、川橋勇太(マイシン)、準優勝の福田勝志(LUCENT ATHLETE WORKS)、有村雄治(大阪成蹊大学)(写真提供◎岩手県テニス協会)

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写真提供◎岩手県テニス協会

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