関東テニス協会が主催する「第96回関東ジュニアテニス選手権大会」（U14＆U12：千葉県長生郡白子町・アポロコーストテニスクラブ／7月16～22日／砂入り人工芝コート）が開催され、14歳以下のチャンピオンが出揃った。

　男子シングルス決勝は第2シードの山内結月（フミヤエース市川テニスアカデミー）が第5シードの小林兼輔（桜田倶楽部）を6-1 6-2で、トップ2シードの対戦となった女子シングルス決勝は第1シードの山本晄（MAT Tennis Academy）が第2シードの布川優（大磯テニスアカデミー）を6-3 6-3で下してそれぞれ優勝を飾った。

　ダブルスは男子が安藤翼／浦中颯太（TEAM YONEZAWA町田）、女子は第1シードの瀧口美優／玉木梨緒（富士見丘中学校／CSAT）がタイトルを獲得した。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位

上位の試合結果｜14歳以下

男子シングルス決勝

○64山内結月（フミヤエース市川テニスアカデミー）[2] 6-1 6-2 ●32小林兼輔（桜田倶楽部）[5]

男子シングルス準決勝

○32小林兼輔（桜田倶楽部）[5] 6-3 6-2 ●16安藤翼（TEAM YONEZAWA町田）[6]

○64山内結月（フミヤエース市川テニスアカデミー）[2] 6-1 6-3 ●40菅野将広（松原テニスクラブ印西）[9]

男子シングルス準々決勝

○16安藤翼（TEAM YONEZAWA町田）[6] 5-7 6-4 7-5 ●8鈴木瑛太（自由ガ丘インターナショナルテニスカレッジ）[14]

○32小林兼輔（桜田倶楽部）[5] 6-0 3-6 6-3 ●17佐藤夏向（吉田記念テニス研修センター）[3]

○40菅野将広（松原テニスクラブ印西）[9] 6-4 6-1 ●48櫻井義浩（SYSテニスクラブ）[4]

○64山内結月（フミヤエース市川テニスアカデミー）[2] 7-5 7-5 ●56白田琥汰朗（クリエイトTA）[11]

女子シングルス決勝

○1山本晄（MAT Tennis Academy）[1] 6-3 6-3 ●64布川優（大磯テニスアカデミー）[2]

女子シングルス準決勝

○1山本晄（MAT Tennis Academy）[1] 2-6 6-4 7-6(7) ●17沢代榎音（H.Y.S）[4]

○64布川優（大磯テニスアカデミー）[2] 6-3 6-2 ●48石井心菜（グリーンテニスプラザ）[3]

女子シングルス準々決勝

○1山本晄（MAT Tennis Academy）[1] 6-3 6-1 ●9稲見美咲（あじさいMTCアカデミー）[12]

○17沢代榎音（H.Y.S）[4] 6-2 6-2 ●25石島侑寿（レニックステニススクール）[9]

○48石井心菜（グリーンテニスプラザ）[3] 6-2 2-6 6-0 ●33玉木梨緒（CSAT）[5]

○64布川優（大磯テニスアカデミー）[2] 3-6 6-3 6-3 ●49大滝莉央（アクロステニスアカデミー）[7]

男子ダブルス決勝

○29安藤翼／浦中颯太（TEAM YONEZAWA町田）6-4 7-5 ●9小笹悠／瀧尾一真（サムライPAL／SOL Tennis College）[3]

男子ダブルス準決勝

○9小笹悠／瀧尾一真（サムライPAL／SOL Tennis College）[3] 7-6(5) 7-5 ●7ユリツァ志門／羽生田琉碧（新座ローンテニスクラブ／グリーンテニスプラザ）

○29安藤翼／浦中颯太（TEAM YONEZAWA町田）6-3 2-6 [10-8] ●18佐藤夏向／櫻井義浩（吉田記念テニス研修センター／SYSテニスクラブ）

女子ダブルス決勝

○1瀧口美優／玉木梨緒（富士見丘中学校／CSAT）[1] 6-4 6-4 ●32有馬璃音／稲見美咲（あじさいMTCアカデミー）[2]

女子ダブルス準決勝

○1瀧口美優／玉木梨緒（富士見丘中学校／CSAT）[1] 7-6(5) 1-6 [10-7] ●9小笠原百香／石島侑寿（レニックステニススクール）[4]

○32有馬璃音／稲見美咲（あじさいMTCアカデミー）[2] 6-1 6-3 ●22和田奈菜世／山田悠乃（桜台庭球塾）