男子個人戦は薦田直哉(新田3年)と松岡輝/當仲優樹(法政二)が優勝 [2022四国インターハイ]

写真は個人戦男子シングルスで優勝を飾った薦田直哉(愛媛・新田3年)(写真提供◎全国高体連テニス専門部 / 四国総体テニス競技)


 公益財団法人全国高等学校体育連盟などが主催する「令和4年度全国高等学校総合体育大会テニス競技第79回全国高等学校対抗テニス大会第112回全国高等学校テニス選手権」(男女団体戦:7月28~30日、男女個人戦:7月31日~8月3日/高知県高知市・春野総合運動公園テニスコート、高知市東部運動場テニスコート/砂入り人工芝コート)の大会最終日は、個人戦の男女シングルス決勝と男女ダブルス決勝が行われた。

 男子シングルス決勝は薦田直哉(愛媛・新田3年)が髙妻蘭丸(大分・大分舞鶴3年)を6-4 6-2で下し、男子ダブルス決勝は松岡輝/當仲優樹(神奈川・法政二2年/2年)が中西康輔/原璃宙(岡山・岡山理大附3年/3年)を6-2 7-6(8)で倒してそれぞれ日本一に輝いた。

 個人の部は単複ともにトーナメントで争われ、いずれも2回戦まで1セットマッチ(6-6後はタイブレーク採用)、3回戦から準決勝まで8ゲームズプロセット(8-8後はタイブレーク採用)、決勝のみ3セットマッチ(最終セットは10ポイントマッチタイブレーク)で行うことを原則としている。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、丸数字は学年

大会最終日◎試合結果|男子個人戦

男子シングルス決勝

○32薦田直哉③(愛媛・新田)6-4 6-2 ●65髙妻蘭丸③(大分・大分舞鶴)

男子ダブルス決勝

○57松岡輝②/當仲優樹②(神奈川・法政二)6-2 7-6(8) ●9中西康輔③/原璃宙③(岡山・岡山理大附)

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写真提供◎全国高体連テニス専門部 / 四国総体テニス競技

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