今週はじまったこのプログラム「グラスホパー」も、あっという間に最終日。
このプログラム。
選手たちが主役なのは言うまでもありません。

それに加えてこの世界的な大混乱の中に開催できたのは、
コート内外を問わず駆け回って汗まみれになっていたスタッフコーチの方々。
突然のゲリラ豪雨の中でも見守ってフォローをしていただいた保護者や引率の方々。
経済的にも打撃を受けている各界の中でご協賛してくださったスポンサーの方々。
社会的な混乱で募集要項や開催方法の度重なる変更に対応していただいた、各地域や都道府県のテニス協会の方々。

この方々のどなたが欠けても今回の成功はなかったはずです。
皆様を代表して運営の中心となったスタッフの写真を掲載させていただきますが、
この場にはいない皆様にも心から御礼を申し上げたいと思います。

100年後も聖地は天然芝。
皆様、今後ともどうぞお力添えをよろしくお願いいたします。


「夢はウインブルドンヘ」実行委員会
第8回グラスホパー
ディレクター 緒方貴之


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