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2022-09-05

海外ニュース

青山修子／チャン・ハオチンは3回戦で今季グランドスラム2冠のクレイチコバ／シニアコバに完敗 [USオープン]

テニスマガジン編集部

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写真は青山修子（左）／チャン・ハオチン（近藤乳業／台湾）（Getty Images）

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　今年最後のグランドスラム大会「USオープン」（アメリカ・ニューヨーク／本戦8月29日～9月11日／ハードコート）の女子ダブルス3回戦で、第15シードの青山修子（近藤乳業）／チャン・ハオチン（台湾）は第3シードのバーボラ・クレイチコバ／カテリーナ・シニアコバ（ともにチェコ）に2-6 0-6で敗れた。試合時間は1時間1分。

　チャンと青山のコンビは、今大会が15回目のダブルス出場。ふたりは7月のウインブルドン（イギリス・ロンドン／グラスコート）で8強入りし、8月のサンノゼ（WTA500／ハードコート）では準優勝を飾った。

　今大会での青山／チャンは1回戦でワイルドカード（主催者推薦枠）を得て参戦したロビン・モンゴメリー／ココ・バンダウェイ（ともにアメリカ）を6-4 6-3で、2回戦ではケイトリン・クリスチャン（アメリカ）／リジヤ・マロザワ（ベラルーシ）を6-2 6-2で破って16強入りを決めていた。

　オーストラリアン・オープン（オーストラリア・メルボルン／ハードコート）とウインブルドン（イギリス・ロンドン／グラスコート）に続くグランドスラム大会の今季3冠目を目指すクレイチコバ／シニアコバは準々決勝で、第5シードのガブリエラ・ダブロウスキー（カナダ）／ジュリアーナ・オルモス（メキシコ）と第9シードのエイジア・ムハメッド（アメリカ）／柴原瑛菜（橋本総業ホールディングス）の勝者と対戦する。

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写真◎Getty Images

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