本玉真唯/内藤祐希は繰り上がり出場のチャンスを生かせず初戦敗退 [東レPPO]

写真は女子ダブルス1回戦で敗れた本玉真唯(右)/内藤祐希(島津製作所/亀田製菓)


 3年ぶりの開催となる国内最大のWTAツアー公式戦「東レ パン・パシフィック・オープンテニス」(WTA500/東京都江東区・有明コロシアムおよび有明テニスの森公園コート/本戦9月19~25日/賞金総額75万7900ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、本玉真唯(島津製作所)/内藤祐希(亀田製菓)はフェルナンダ・コントレラス ゴメス(メキシコ)/デスピナ・パパミハイル(ギリシャ)に1-6 3-6で敗れた。試合時間は1時間3分。

 本玉と内藤は、プロ大会で初めてペアを組んでダブルスに出場。ジュニア時代は2017年に4大会でコンビを結成し、6勝4敗の戦績を残していた。本玉/内藤はドロー発表時に名前がなかったが、ベアトリス・アダッド マイア(ブラジル)/ジャン・シューアイ(中国)が欠場したため繰り上がりで出場が決まっていた。

 コントレラス ゴメス/パパミハイルは準々決勝で、第1シードのベロニカ・クデルメトワ(ロシア)/エリース・メルテンス(ベルギー)と対戦する。クデルメトワ/メルテンスは1回戦で、穂積絵莉(日本住宅ローン)/二宮真琴(エディオン)を6-1 6-4で下して勝ち上がった。

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