2022-10-15

ジュニア

女子決勝は山本晄(群馬/MAT Tennis Academy)と服部天寧(三重/三重GTC)のトップ2シード対決に [第38回RSK全国選抜ジュニアU13]

写真は山本晄(群馬/MAT Tennis Academy)(写真提供◎RSK全国選抜ジュニアテニス大会、撮影◎北沢勇)


 公益財団法人日本テニス協会(JTA)などが主催する「RSK全国選抜ジュニアテニス大会(2023ワールドジュニア アジア・オセアニア予選大会候補選手選考会)」(岡山県岡山市・浦安総合公園テニスコート/10月14~16日/砂入り人工芝コート)の大会2日目は男女のシングルス準々決勝と準決勝などが行われ、ともにファイナリストが出揃った。

 女子は第1シードの第1シードの山本晄(群馬/MAT Tennis Academy)が大場莉子(北海道/Line's Collect.TA)を6-0 6-4で下し、第2シードの服部天寧(三重/三重GTC)は第4シードの北岡美空(大阪/C's RACQUET CLUB)を6-1 4-6 6-3で倒し、決勝はトップ2シード対決となった。

 RSK全国選抜ジュニアテニス大会は全国から選抜された男女各32名がシングルスのトーナメント戦と1~32位を決める順位戦を行う13歳以下のチャンピオン決定戦で、男女の優勝者は来年度のワールドジュニア アジア・オセアニア予選大会の候補選手に推薦される。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

大会2日目◎試合結果|女子

女子シングルス準々決勝

○1山本晄(群馬/MAT Tennis Academy)[1] 6-1 7-5 ●8森下結有(三重/三重GTC)[5-8]

○13大場莉子(北海道/Line's Collect.TA)6-3 5-7 6-4 ●9石井心菜(埼玉/グリーンテニスプラザ)[3]

○24北岡美空(大阪/C's RACQUET CLUB)[4] 6-1 7-5 ●17中島杏子(東京/First Fruits Tennis Academy)[5-8]

○32服部天寧(三重/三重GTC)[2] 6-3 7-5 ●25佐脇京(東京/桜台テニスクラブ)[5-8]

女子シングルス準決勝

○1山本晄(群馬/MAT Tennis Academy)[1] 6-0 6-4 ●13大場莉子(北海道/Line's Collect.TA)

○32服部天寧(三重/三重GTC)[2] 6-1 4-6 6-3 ●24北岡美空(大阪/C's RACQUET CLUB)[4]

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写真提供◎RSK全国選抜ジュニアテニス大会、撮影◎北沢勇

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