2021-10-17

ジュニア

田畑遼(埼玉/むさしの村ローンテニスクラブ)と園部八奏(埼玉/与野テニスクラブ)が優勝 [第37回RSK全国選抜ジュニアU13]

写真は優勝を飾った田畑遼(埼玉/むさしの村ローンテニスクラブ:右)と園部八奏(埼玉/与野テニスクラブ)(写真提供◎RSK全国選抜ジュニアテニス大会、撮影◎北沢 勇)


 公益財団法人日本テニス協会(JTA)などが主催する「RSK全国選抜ジュニアテニス大会(2022ワールドジュニア アジア・オセアニア予選大会候補選手選考会)」(岡山県岡山市・浦安総合公園テニスコート/10月15~17日/砂入り人工芝コート)は最終日を迎え、男女シングルス決勝などが行われた。

 男子決勝は第3シードの田畑遼(埼玉/むさしの村ローンテニスクラブ)が第5~8シードの松村怜(静岡/あおやま庭球塾)を7-6(5) 6-1で、女子決勝は第1シードの園部八奏(埼玉/与野テニスクラブ)が第3シードの市岡梓奈(埼玉/グリーンテニスプラザ)を6-3 6-1で下し、それぞれ優勝を飾った。

 準決勝敗退者による3位決定戦も行われ、義基耀(三重/三重グリーンテニスクラブ)と第2シードの早坂来麗愛(宮城/ウイニングショット)が勝利をおさめた。

 RSK全国選抜ジュニアテニス大会は全国から選抜された男女各32名がシングルスのトーナメント戦と1~32位を決める順位戦を行う13歳以下のチャンピオン決定戦で、男女の優勝者は来年度のワールドジュニア アジア・オセアニア予選大会の候補選手に推薦される。(テニスマガジン)

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

大会最終日の試合結果

男子シングルス決勝

○24田畑遼(埼玉/むさしの村ローンテニスクラブ)[3] 7-6(5) 6-1 ●8松村怜(静岡/あおやま庭球塾)[5-8]

女子シングルス決勝

○1園部八奏(埼玉/与野テニスクラブ)[1] 6-3 6-1 ●24市岡梓奈(埼玉/グリーンテニスプラザ)[3]

男子3位決定戦

○13義基耀(三重/三重グリーンテニスクラブ)6-2 6-4 ●32駒田瑛人(兵庫/ラボキッズジュニア)[2]

女子3位決定戦

○32早坂来麗愛(宮城/ウイニングショット)[2] 6-1 7-5 ●11堀口藍未(福岡/ROUGH福岡)

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写真提供◎RSK全国選抜ジュニアテニス大会、撮影◎北沢 勇

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