ログイン / 部員登録
ログイン / 部員登録

ログイン / 部員登録

© BASEBALL MAGAZINE SHA Co., Ltd. All rights reserved.

2022-11-12

国内ニュース

ダブルスは今村咲／佐藤南帆が優勝、ともにITFツアー7勝目 [横浜慶應チャレンジャー女子]

テニスマガジン編集部

著者をフォローする

写真は左から女子ダブルス優勝の佐藤南帆（慶應義塾大学）、今村咲（EMシステムズ）、準優勝の本玉真唯（島津製作所）、ハン・ナレ（韓国）（写真提供◎慶應義塾体育会庭球部）

全ての画像を見る

　国際テニス連盟（ITF）の女子ツアー下部大会「横浜慶應チャレンジャー女子国際テニストーナメント」（ITFワールドテニスツアーW25／神奈川県横浜市・慶應義塾大学日吉キャンパス／11月8～13日／賞金総額2万5000ドル／ハードコート）の本戦5日目は、女子シングルス準決勝2試合と女子ダブルス決勝が行われた。

　シングルスは第1シードのハン・ナレ（韓国）が華谷和生（三浦工業）を7-6(4) 6-2で下し、予選勝者の加藤未唯（ザイマックス）は清水綾乃（Club MASA）を6-0 6-0で退けそれぞれ決勝進出を決めた。

　ダブルス決勝はノーシードから勝ち上がってきた今村咲（EMシステムズ）／佐藤南帆（慶應義塾大学）が第4シードのハン／本玉真唯（島津製作所）を6-4 4-6 [10-5]で倒し、コンビ2戦目で初タイトルを獲得した。ITFツアーの同種目では、それぞれ7勝目となる。

　大会最終日の11月13日(日)は11時00分から、女子シングルス決勝が行われる予定になっている。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位、Qは予選勝者、SRはスペシャル・ランキング（ケガなどで長期休養を余儀なくされた選手への救済措置）

本戦5日目◎試合結果

女子シングルス準決勝

○1ハン・ナレ（韓国）[1] 7-6(4) 6-2 ●12華谷和生（日本／三浦工業）

○20加藤未唯（日本／ザイマックス）[Q] 6-0 6-0 ●30清水綾乃（日本／Club MASA）[SR]

女子ダブルス決勝

○10今村咲／佐藤南帆（EMシステムズ／慶應義塾大学）6-4 4-6 [10-5] ●5ハン・ナレ／本玉真唯（韓国／島津製作所）[4]

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録（無料／メール登録）すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

部員の方（ログイン）はこちら

続きを読む　>

写真提供◎慶應義塾体育会庭球部

タグ：

Pick up

Related

Pick up

Ranking of articles


VIEW ALL