新山悠永(小樽商科大3年)と坂尻若菜(北海学園大3年)が優勝、坂尻は単複2冠 [R4夏季北海道学生]
北海道学生テニス連盟が主催する「令和4年度北海道学生テニス選手権大会」(北海道札幌市・平岸庭球場/本戦9月15日~22日/ハードコート)が開催され、各種目のチャンピオンが決定した。
男子シングルス決勝は第1シードの新山悠永(小樽商科大学3年)が第9~12シードの水上倭(北海学園大学1年)を6-4 6-4で下し、トップ2シードの対戦となった女子シングルス決勝は第1シードの坂尻若菜(北海学園大学3年)が第2シードの田巻日菜乃(北海学園大学3年)との同校対決を6-3 6-4で制してそれぞれ優勝を飾った。
ダブルスは男子が第3~4シード三上翔平/大西倫生(北海学園大学4年/3年)、女子は第1シードの田巻/坂尻がタイトルを獲得し、坂尻は単複2冠を達成した。
今大会は男子シングルス64ドロー、女子シングルス32ドロー、男子ダブルス32ドロー、女子ダブルス16ドローで争われた。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
上位の試合結果
男子シングルス決勝
○1新山悠永(樽商大)[1] 6-4 6-4 ●40水上倭(学園大)[9-12]
男子シングルス準決勝
○1新山悠永(樽商大)[1] 7-6(3) 6-3 ●32宮下礼司(学園大)[5-8]
○40水上倭(学園大)[9-12] 6-4 6-2 ●49熊倉康太(道科大)[5-8]
男子シングルス準々決勝
○1新山悠永(樽商大)[1] 6-1 6-2 ●16村上悠(千歳大)[5-8]
○32宮下礼司(学園大)[5-8] 6-4 6-4 ●17佐藤航翼(国際大)[3-4]
○40水上倭(学園大)[9-12] 4-6 7-6(4) 7-5 ●48島川颯太郎(樽商大)[3-4]
○49熊倉康太(道科大)[5-8] 6-2 6-2 ●64仲川憲吾(樽商大)[2]
女子シングルス決勝
○1坂尻若菜(学園大)[1] 6-3 6-4 ●32田巻日菜乃(学園大)[2]
女子シングルス準決勝
○1坂尻若菜(学園大)[1] 6-2 6-3 ●9澤田佳歩(岩教大)[4]
○32田巻日菜乃(学園大)[2] 6-1 6-3 ●17川合香奈衣(北大)[7]
女子シングルス準々決勝
○1坂尻若菜(学園大)[1] 6-0 6-0 ●8川端優希(北大)[6]
○9澤田佳歩(岩教大)[4] 6-1 6-3 ●16馬詰知佐(北大)[5]
○17川合香奈衣(北大)[7] 6-2 6-4 ●22村上礼音(樽商大)
○32田巻日菜乃(学園大)[2] 6-1 6-0 ●25高井咲音(北大)[8]
男子ダブルス決勝
○9三上/大西(学園大)[3-4] 6-4 4-6 [11-9] ●25宮下/水上(学園大)[5-8]
男子ダブルス準決勝
○9三上/大西(学園大)[3-4] 7-6(5) 6-1 ●8佐藤/藤原(国際大/札大)[5-8]
○25宮下/水上(学園大)[5-8] 6-1 6-0 ●24内山/河村(北大)[3-4]
女子ダブルス決勝
○1田巻/坂尻(学園大)[1] 6-0 6-4 ●12澤田/林(岩教大)[3-4]
女子ダブルス準決勝
○1田巻/坂尻(学園大)[1] 6-0 6-3 ●5村上/有吉(樽商大/学園大)[3-4]
○12澤田/林(岩教大)[3-4] 7-6 2-6 [10-8] ●16富樫/横山(樽商大/岩教大)[2]
男子ダブルス優勝の三上翔平(左)/大西倫生(北海学園大学4年/3年)(写真提供◎北海道学生テニス連盟)
女子ダブルス優勝の田巻日菜乃(右)/坂尻若菜(北海学園大学3年/3年)(写真提供◎北海道学生テニス連盟)
写真提供◎北海道学生テニス連盟
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Related
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Ranking of articles
-
2024-11-07
錦織が第7シードを倒して2週連続ベスト8進出、ここ6試合で4度目のフルセット勝利 [ヘルシンキ・チャレンジャー]
-
2024-11-10
山口芽生が2021年7月以来のITFツアー2勝目、転倒した際に頭部負傷の伊藤あおいは大事を取ってリタイア [W35浜松ウイメンズオープン]
-
2024-11-10
2時間41分でフルセット勝利の錦織が今季初優勝に王手 [ヘルシンキ・チャレンジャー]
-
2024-11-09
第4シードに勝った錦織がチャレンジャー大会で2週連続準決勝に進出 [ヘルシンキ・チャレンジャー]
-
2024-11-10
錦織がナルディに逆転勝利で今季初優勝、トップ100復帰が目前に [ヘルシンキ・チャレンジャー]