シングルスが白石光、ダブルスは柚木武／楠原悠介が優勝 [埼玉オープン第60回秋季クラシック：男子]

2019-11-17

記録

シングルスが白石光、ダブルスは柚木武／楠原悠介が優勝 [埼玉オープン第60回秋季クラシック：男子]

テニスマガジン編集部

著者をフォローする

記事を保存

JTA（日本テニス協会）公認大会の「グリーンカップ埼玉オープン第60回秋季クラシック」（J1-5／埼玉県川口市・グリーンテニスプラザ／本戦11月13～17日／賞金総額：男女各100万円／ハードコート）が開催され、各種目の優勝者が出揃った。

　関東の大学生同士の対戦となった男子シングルス決勝は、第4シードの白石光（早稲田大学）が第8シードの楠原悠介（法政大学）を3-6 7-6(4) 6-3で下して優勝を飾った。

　男子ダブルス決勝は法政大学同士の対戦となり、予選勝者の柚木武（法政大学）／楠原がノーシードから勝ち上がってきた岡垣光祐／賀川稜太（法政大学）を6-3 6-4で倒してタイトルを獲得した。

2019年男子国内主要大会表彰写真｜PHOTOアルバム

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位、WCはワイルドカード（主催者推薦枠）、Qは予選勝者

上位の試合結果

男子シングルス決勝

○24白石光（早稲田大学）[4] 3-6 7-6(4) 6-3 ●16楠原悠介（法政大学）[8/WC]

男子シングルス準決勝

○16楠原悠介（法政大学）[8/WC] 6-2 6-1 ●3沼尻啓介（山喜）

○24白石光（早稲田大学）[4] 3-6 7-5 6-2 ●29松田龍樹（近畿大学）

男子シングルス準々決勝

○3沼尻啓介（山喜）6-3 6-3 ●8小倉孝介（哲英）[5/Q]

○16楠原悠介（法政大学）[8/WC] 6-2 6-3 ●9田代悠雅（トップラン）[3]

○24白石光（早稲田大学）[4] 6-1 6-3 ●18岡垣光祐（法政大学）

○29松田龍樹（近畿大学）6-1 6-3 ●26横尾淳司（法政大学）[Q]

男子ダブルス決勝

○3柚木武／楠原悠介（法政大学）[Q] 6-3 6-4 ●11岡垣光祐／賀川稜太（法政大学）

男子ダブルス準決勝

○3柚木武／楠原悠介（法政大学）[Q] 6-2 6-2 ●5田中謙伍／金城充（テニスハウスfun／三友スポーツマネジメント）[3]

○11岡垣光祐／賀川稜太（法政大学）6-0 7-6(7) ●14松﨑勇太郎／綿貫敬介（イカイ／明治安田生命）[WC]

左から女子シングルス準優勝の、同優勝の小林ほの香（フリー）、男子シングルス優勝の白石光（早稲田大学）、同準優勝の楠原悠介（法政大学）（写真提供◎グリーンテニスプラザ）

※トップ写真は（右から）男子ダブルス優勝の柚木武（法政大学）、楠原悠介（法政大学）、準優勝の岡垣光祐（法政大学）、賀川稜太（法政大学）
写真提供◎グリーンテニスプラザ

国内大会 - テニスマガジンONLINE｜tennismagazine.jp

国内大会の記事一覧 - 「テニスマガジンONLINE」はテニス専門誌『Tennis Magazine（テニスマガジン）』の公式サイトです。国内・海外のテニスニュース、選手、技術＆レッスン、アイテム、プレーヤーのための部活動「テニマガ・テニス部」の最新情報を配信します。

tennismagazine.jp

埼玉オープン - テニスマガジンONLINE｜tennismagazine.jp

埼玉オープンの記事一覧 - 「テニスマガジンONLINE」はテニス専門誌『Tennis Magazine（テニスマガジン）』の公式サイトです。国内・海外のテニスニュース、選手、技術＆レッスン、アイテム、プレーヤーのための部活動「テニマガ・テニス部」の最新情報を配信します。

tennismagazine.jp

シングルスが千頭昇平、ダブルスは松﨑勇太郎／髙田航輝が優勝 [埼玉オープン第58回秋季クラシック／男子] - テニスマガジンONLINE｜tennismagazine.jp

「グリーンカップ埼玉オープン第58回秋季クラシック」（埼玉県川口市・グリーンテニスプラザ／本戦11月14～18日／賞金総額：男女各100万円／ハードコート）が開催され、各種目の優勝者が出揃った。
大学生同士の対戦となった男子シングルス決勝は、ワイルドカード（主催者推薦枠）の千頭昇平（早稲田大学）がノーシードから勝ち上がってきた加藤彰馬（亜細亜大学）を6-2 6-3で下して優勝を飾った。
男子ダブルス決勝は、第3シードの松﨑勇太郎（イカイ）／髙田航輝（佐鳴台ローンテニスクラブ）が第4シ...

tennismagazine.jp

白石光（秀明八千代）が男子史上19人目の3冠王者に [東海インターハイ] - テニスマガジンONLINE｜tennismagazine.jp

第75回全国高等学校対抗テニス大会および第108回全国高等学校テニス選手権大会（東海インターハイ・テニス競技／8月2～4日団体戦、5～8日個人戦／霞ヶ浦テニスコート、四日市ドーム、三滝テニスコート）の大会7日目／最終日、男子は個人戦シングルス決勝、個人戦ダブルスの決勝が行われ、男子シングルスは白石光（秀明八千代）、男子ダブルスは白石／坂川広樹（秀明八千代）が優勝し、白石は3冠王（団体・個人単複V）に輝いた。
記録的な猛暑のため、白石と丸山隼弥（相生学院）の男子シングルス決勝は屋外のメインコ...

tennismagazine.jp

男子個人は「絶対に優勝したかった」白石光（秀明八千代）が気迫のV [第40回全国選抜高校テニス大会] - テニスマガジンONLINE｜tennismagazine.jp

「第40回全国選抜高校テニス大会」（3月20～26日／団体戦：博多の森テニス競技場、個人戦：春日公園テニスコート、博多の森テニス競技場）の競技6 日目の最終日、26日(月)は男女個人戦の準決勝、決勝が3セットマッチで行われ、男子個人決勝は白石光（秀明八千代）が丹下将太（早稲田実業）を6-3 6-3で下して優勝を決めた。
昨年準優勝の白石は準決勝で町田晴（四日市工）を6-3 6-2で退け、2年連続の決勝進出を果たした。もう一方のブロックからは丹下将太（早稲田実業）が德航太（法政二）を6-2 ...

tennismagazine.jp

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録（無料／メール登録）すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

部員の方（ログイン）はこちら

続きを読む　>

タグ：

Pick up

Ranking of articles

VIEW ALL