大会最終日。
男子優勝者は日本の安藤大貴選手。準優勝はタイのRyu Kotikula選手。女子優勝は韓国のYeri Hong選手。準優勝者はこちらも韓国のSyeon Sim選手でした。アジアテニス連盟からは会長のKITSOMBAT会長が訪問され、ウィンブルドンに旅立つ選手たちに激励の言葉をいただきました。
今回、非常に時間がない中での開催を可能にしたのは何をおいても日本テニス協会、アジアテニス協会、そして目に見えない関係各所の方々の協力があった賜物だと思っております。
この開催の実績をもって来年度のスケジュールを早く決定し、今回よりも更に多くのアジアの選手たちのウインブルドンを目指す礎となれれば、これ以上嬉しい事はありません。

100年先も聖地はウインブルドン!

この言葉を持って2023年のWimbledon 14&U Championships ATF Qualifyingを締めくくりたいと思います。

カメラマン/材木 力コーチ

大会ディレクター
緒方貴之

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