18歳以下は五十嵐涼太（宮城／仙台育英学園高校）と志賀亜希奈（福島／県立磐城桜が丘高校）が優勝、志賀は単複2冠 [2023東北ジュニア]

2023-07-18

18歳以下は五十嵐涼太（宮城／仙台育英学園高校）と志賀亜希奈（福島／県立磐城桜が丘高校）が優勝、志賀は単複2冠 [2023東北ジュニア]

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写真は18歳以下シングルスで優勝を飾った五十嵐涼太（宮城／仙台育英学園高校：左）と志賀亜希奈（福島／県立磐城桜が丘高校）（写真提供◎岩手県テニス協会）

　東北テニス協会が主催する「第45回東北ジュニアテニス選手権大会兼2023年度全日本ジュニアテニス選手権大会東北予選会」（岩手県八幡平市・安比高原テニスクラブ／7月14～18日／ハードコート）が開催され、18歳以下のチャンピオンが出揃った。

　男子シングルス決勝は第1シードの五十嵐涼太（宮城／仙台育英学園高校）が第4シードの佐藤颯基（宮城／ダンロップ泉パークタウンTC）に9-8(3)で競り勝ち、トップ2シードの対戦となった女子シングルス決勝は第1シードの志賀亜希奈（福島／県立磐城桜が丘高校）が第2シードの夜野光莉（宮城／仙台育英学園高校）を8-3で下してそれぞれ優勝を飾った。

　ダブルスは男子が小原凜太朗／金桜汰（岩手：岩手高等学校）、女子は第1シードの夜野／志賀がタイトルを獲得し、志賀は単複2冠を達成した。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位

上位の試合結果｜18歳以下

男子シングルス決勝

○1五十嵐涼太（宮城／仙台育英学園高校）[1] 9-8(3) ●24佐藤颯基（宮城／ダンロップ泉パークタウンTC）[4]

男子シングルス準決勝

○1五十嵐涼太（宮城／仙台育英学園高校）[1] 8-2 ●9小原凜太朗（岩手／岩手高等学校）[4]

○24佐藤颯基（宮城／ダンロップ泉パークタウンTC）[4] 8-1 ●32五十嵐昊也（宮城／東北学院高）[2]

女子シングルス決勝

○1志賀亜希奈（福島／県立磐城桜が丘高校）[1] 8-3 ●32夜野光莉（宮城／仙台育英学園高校）[2]

女子シングルス準決勝

○1志賀亜希奈（福島／県立磐城桜が丘高校）[1] 8-0 ●9中澤楓（福島／桜の聖母学院高校）[3]

○32夜野光莉（宮城／仙台育英学園高校）[2] 8-0 ●17八重樫瑠子（岩手／盛岡第四高等学校）[7]

男子ダブルス決勝

○11小原凜太朗／金桜汰（岩手：岩手高等学校）8-6 ●1五十嵐涼太／佐藤颯基（宮城：仙台育英学園高校／ダンロップ泉パークタウンTC）[1]

女子ダブルス決勝

○1夜野光莉／志賀亜希奈（宮城：仙台育英学園高校／福島：県立磐城桜が丘高校）[1] 6-3 ●15中澤楓／鳴海春佳（福島：桜の聖母学院高校／県立福島高校）

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写真提供◎岩手県テニス協会

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