青山修子/ダブロウスキーは9年ぶりの決勝進出ならず [WTAワシントンDC]

写真はBNPパリバ・オープンでの青山修子(近藤乳業)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「ムバダラ・シティDCオープン」(WTA500/アメリカ・ワシントンDC/7月31日~8月6日/賞金総額78万637ドル/ハードコート)の女子ダブルス準決勝で、第2シードの青山修子(近藤乳業)/ガブリエラ・ダブロウスキー(カナダ)はアレクサ・グラーチ(チリ)/モニカ・ニクレスク(ルーマニア)に3-6 1-6で敗れた。試合時間は1時間1分。

 ダブロウスキーと青山のコンビは、今回が4度目のダブルス出場。この大会でも2014年大会でペアを組み、タイトルを獲得していた。

 今大会での青山/ダブロウスキーは1回戦でイングリッド・ニール(エストニア)/エリン・ロウトリフ(ニュージーランド)を6-3 6-2で、準々決勝ではジェニファー・ブレイディ/マディソン・キーズ(ともにアメリカ)を6-1 3-6 [10-7]で破って4強入りを決めていた。

 グラーチ/ニクレスクは最終ラウンドで、ラウラ・シグムンド(ドイツ)/ベラ・ズボナレワ(ロシア)と対戦する。2020年USオープン優勝ペアのシグムンド/ズボナレワは準決勝で、リューメラ・キッチュノック/ナディヤ・キッチュノック(ともにウクライナ)を6-1 6-3で下して勝ち上がった。

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写真◎Getty Images

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