二宮真琴/サンタマリアはキッチュノック姉妹に敗れて準決勝に進めず [WTAワシントンDC]

写真は2021年BNPパリバ・オープンでの二宮真琴(左)/サブリナ・サンタマリア(エディオン/アメリカ)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「ムバダラ・シティDCオープン」(WTA500/アメリカ・ワシントンDC/7月31日~8月6日/賞金総額78万637ドル/ハードコート)の女子ダブルス準々決勝で、二宮真琴(エディオン)/サブリナ・サンタマリア(アメリカ)はリューメラ・キッチュノック/ナディヤ・キッチュノック(ともにウクライナ)に6-7(2) 3-6で敗れた。試合時間は1時間30分。

 サンタマリアと二宮のコンビは、今回が4度目のダブルス出場。2021年10月のインディアンウェルズ(WTA1000/ハードコート)では、2試合を勝ち抜き8強入りしていた。

 今大会での二宮/サンタマリアは、1回戦でアンナ・ダニリナ(カザフスタン)/ウルリカ・エイケリ(ノルウェー)を6-1 6-4で破って勝ち上がっていた。

 キッチュノック姉妹は次のラウンドで、ラウラ・シグムンド(ドイツ)/ベラ・ズボナレワ(ロシア)と対戦する。2020年USオープン優勝ペアのシグムンド/ズボナレワは準々決勝で、第1シードのニコール・メリカ マルチネス(アメリカ)/エレン・ペレス(オーストラリア)を6-4 3-6 [10-6]で下して勝ち上がった。

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写真◎Getty Images

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