モントリオールで優勝したばかりの青山修子/柴原瑛菜は初戦敗退 [ウェスタン&サザン・オープン]

写真はナショナルバンク・オープンでの青山修子(左)/柴原瑛菜(近藤乳業/橋本総業ホールディングス)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「ウェスタン&サザン・オープン」(WTA1000/アメリカ・オハイオ州シンシナティ/8月14~20日/賞金総額278万8468ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、第8シードの青山修子(近藤乳業)/柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)はガブリエラ・ダブロウスキー(カナダ)/エリン・ロウトリフ(ニュージーランド)に4-6 4-6で敗れた。試合時間は1時間24分。

 柴原と青山のコンビは、今季15回目のダブルス出場。1月のオーストラリアン・オープン(オーストラリア・メルボルン/ハードコート)でグランドスラム大会での最高成績となる準優勝を飾り、6月のスヘルトーヘンボス(WTA250/グラスコート)と前週のモントリオール(WTA1000/ハードコート)でタイトルを獲得した。

 ダブロウスキー/ロウトリフは次のラウンドで、加藤未唯(ザイマックス)/アルディラ・スチアディ(インドネシア)と対戦する。加藤/ストジアディは1回戦で、2020年USオープン優勝ペアのラウラ・シグムンド(ドイツ)/ベラ・ズボナレワ(ロシア)を7-5 6-7(5) [10-8]で下して勝ち上がった。

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写真◎Getty Images

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