2021年大会優勝ペアの青山修子/柴原瑛菜は初戦でシードダウン [WTAクリーブランド]

写真は2021年テニス・イン・ザ・ランドでの青山修子(右)/柴原瑛菜(近藤乳業/橋本総業ホールディングス)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「テニス・イン・ザ・ランド」(WTA250/アメリカ・オハイオ州クリーブランド/8月20~26日/賞金総額27万1363ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、第3シードの青山修子(近藤乳業)/柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)はチャン・ハオチン(台湾)/ジュリアーナ・オルモス(メキシコ)に2-6 6-2 [9-11]で競り負けた。試合時間は1時間23分。

 柴原と青山のコンビは、今季16回目のダブルス出場。1月のオーストラリアン・オープン(オーストラリア・メルボルン/ハードコート)でグランドスラム大会での最高成績となる準優勝を飾り、6月のスヘルトーヘンボス(WTA250/グラスコート)と2週間前のモントリオール(WTA1000/ハードコート)でタイトルを獲得した。

 青山/柴原は2021年の同大会でプレーし、4試合を勝ち抜きコンビ8勝目を挙げていた。

 チャン/オルモスは次のラウンドで、二宮真琴(エディオン)/サブリナ・サンタマリア(アメリカ)と対戦する。二宮/サンタマリアは1回戦で、チャン・ラティーシャ(台湾)/ヤン・ザオシャン(中国)を6-3 7-6(1)で下して勝ち上がった。

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写真◎Getty Images

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