女子は山本晄＆朝倉優奈／稲場らんが優勝 [ジャパンオープンジュニア2023]

2023-10-22

ジュニア

女子は山本晄＆朝倉優奈／稲場らんが優勝 [ジャパンオープンジュニア2023]

テニスマガジン編集部

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写真は女子シングルスで優勝を飾った山本晄（MAT Tennis Academy／左）と準優勝のウェイ・ジャンキアン（中国）（写真提供◎公益財団法人日本テニス協会）

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　国際テニス連盟（ITF）のジュニア公式戦「ジャパンオープンジュニアテニス選手権大会」（J200／愛知県名古屋市・東山公園テニスセンター／本戦10月17～22日／砂入り人工芝コート）が開催され、各種目のチャンピオンが決定した。

　女子シングルス決勝は第13シードの山本晄（MAT Tennis Academy）が第10シードのウェイ・ジャンキアン（中国）を7-5 6-4で倒し、女子ダブルス決勝はノーシードから勝ち上がってきた朝倉優奈／稲場らん（ともにトップランAIOI）が第2シードのミア・スラマ（アメリカ）／ワン・イーウェン（台湾）を6-3 6-2で下してそれぞれ優勝を飾った。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位

上位の試合結果｜女子

女子シングルス決勝

○24山本晄（日本／MAT Tennis Academy）[13] 7-5 6-4 ●40ウェイ・ジャンキアン（中国）[10]

女子シングルス準決勝

○24山本晄（日本／MAT Tennis Academy）[13] 4-6 6-1 6-2 ●1辻岡史帆（日本／SYT月見野テニススクール）[1]

○40ウェイ・ジャンキアン（中国）[10] 7-6(1) 4-6 7-5 ●49成田百那（日本／名経大市邨高校）[5]

女子シングルス準々決勝

○1辻岡史帆（日本／SYT月見野テニススクール）[1] 6-3 2-6 6-1 ●9ワン・イーウェン（台湾）[9]

○24山本晄（日本／MAT Tennis Academy）[13] 6-2 7-5 ●30名雪芹（日本／荏原SSC）

○40ウェイ・ジャンキアン（中国）[10] 6-3 6-4 ●48リディア・ポドゴリチャニ（タイ）[4]

○49成田百那（日本／名経大市邨高校）[5] 6-3 4-6 6-4 ●64ミア・スラマ（アメリカ）[2]

女子ダブルス決勝

○12朝倉優奈／稲場らん（トップランAIOI）6-3 6-2 ●32ミア・スラマ／ワン・イーウェン（アメリカ／台湾）[2]

女子ダブルス準決勝

○12朝倉優奈／稲場らん（トップランAIOI）3-6 6-0 [10-7] ●1成田百那／辻岡史帆（名経大市邨高校／SYT月見野テニススクール）[1]

○32ミア・スラマ／ワン・イーウェン（アメリカ／台湾）[2] 6-1 6-1 ●20齊藤心海／吉田琴美（SYSテニスクラブ／松商学園高校）