穂積絵莉/二宮真琴は準決勝で第2シードペアに敗れる [ホバート国際]
WTAツアー公式戦「ホバート国際」(WTA250/オーストラリア・タスマニア州ホバート/1月8~13日/賞金総額26万7082ドル/ハードコート)の女子ダブルス準決勝で、第3シードの穂積絵莉(日本住宅ローン)/二宮真琴(エディオン)は第2シードのチャン・ハオチン(台湾)/ジュリアーナ・オルモス(メキシコ)に4-6 3-6で敗れた。試合時間は1時間23分。
二宮と穂積の1994年生まれコンビは、今季2度目のダブルス出場。昨年は8大会でペアを組み、9月の東京(WTA500/ハードコート)を含む3大会で準優勝を飾った。
ふたりは2018年フレンチ・オープン(フランス・パリ/クレーコート)で日本人ペアとして同種目で史上初のグランドスラム決勝に進出し、WTAツアーで3つのタイトルを獲得している。
今大会での穂積/二宮は1回戦でグリート・ミネン/ヤニナ・ウイックマイヤー(ともにベルギー)を6-2 6-2で、準々決勝ではワイルドカード(主催者推薦枠)のキンバリー・ビレル/オリビア・ガデツキ(ともにオーストラリア)を7-6(5) 6-4で破って4強入りを決めていた。
チャン/オルモスは最終ラウンドで、グオ・ハンユー/ジアン・シンユー(ともに中国)と対戦する。グオ/ジアンは準決勝で、第4シードのアンナ・ダニリナ(カザフスタン)/ナディヤ・キッチュノック(ウクライナ)を7-5 6-3で下して勝ち上がった。
写真◎Getty Images
Pick up
-
2024-04-22
予約開始『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)5月3日発売!テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2023-10-30
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「あなたは必ずゲームがうまくなる! [ドリル編]」(堀内昌一著)
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)2月5日発売
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2023-06-13
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ テニス』(宮尾英俊著)好評発売中!
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ』のバレーボール、バ
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
-
2023-04-03
『テニスの心理学~“心”技体を鍛えてメンタルタフになれ!』(佐藤雅幸著)
Tennis Magazine extraシリーズの最新刊『
Related
Pick up
-
2024-04-22
予約開始『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)5月3日発売!テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2023-10-30
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「あなたは必ずゲームがうまくなる! [ドリル編]」(堀内昌一著)
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)2月5日発売
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2023-06-13
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ テニス』(宮尾英俊著)好評発売中!
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ』のバレーボール、バ
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
-
2023-04-03
『テニスの心理学~“心”技体を鍛えてメンタルタフになれ!』(佐藤雅幸著)
Tennis Magazine extraシリーズの最新刊『
Ranking of articles
-
2024-04-22
[最新ATPランキング] 2024年4月22日付
-
2024-04-22
ルードがチチパスにモンテカルロの借りを返してキャリア最大のタイトルを獲得「待った甲斐があった」 [バルセロナ・オープン]
-
2024-04-21
ルードが2大会連続決勝進出、相手は前週敗れたチチパス「明日はキャリア最大のタイトルを目指す」 [バルセロナ・オープン]
-
2024-04-26
本玉真唯と柴原瑛菜が日本人対決の準決勝へ、内島萌夏は逆転負け [W100安藤証券オープン東京]
-
2024-04-20
チチパスが2つのマッチポイントを凌いだ末に4強入り「敗北にかなり近づいていた」 [バルセロナ・オープン]