ジャバーがラドゥカヌとの初対決に勝利で準々決勝へ「望むレベルに近づきつつある」 [アブダビ・オープン]

写真はオンス・ジャバー(チュニジア)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「ムバダラ・アブダビ・オープン」(WTA500/アラブ首長国連邦・アブダビ/2月5~11日/賞金総額92万2573ドル/ハードコート)の女子シングルス2回戦で、第2シードのオンス・ジャバー(チュニジア)がワイルドカード(主催者推薦枠)で出場した2021年USオープン優勝者のエマ・ラドゥカヌ(イギリス)を6-4 6-1で下してベスト8に進出した。

 上位4シードは1回戦がBYEで免除されており、ジャバーはこの試合がシングルスの初戦だった。5-1から5-4に追い上げられたあと2度目のサービング・フォー・ザ・セットをラブゲームでキープして第1セットを先取したジャバーは、第2セット0-1から最後の6ゲームを連取して1時間18分でラドゥカヌとの初対決を締めくくった。

 オーストラリアン・オープンで2回戦敗退に終わっていたジャバーは、今季のマッチ2勝目を挙げた。

「戦術をしっかり守ってプレーしたからコーチも喜んでくれているはずよ。自分のテニスがよくなり、望むレベルに近づきつつあるからうれしいわ。このようなプレーを続け、もっといいプレーができるよう願っている」とジャバーは試合後にコメントした。

 ジャバーは次のラウンドで、マグダ・リネッテ(ポーランド)を7-6(6) 6-7(1) 6-1で破って勝ち上がった第6シードのベアトリス・アダッド マイア(ブラジル)と対戦する。

「彼女(アダッド マイア)は信じられないような選手で、ここでのプレーを凄く楽しんでいることは知っている。厳しい試合になると思うけど、全力を尽くすつもりよ。しっかり準備をして臨みたいと思う」とジャバーは次戦を見据えた。

 そのほかの試合では第7シードのダリア・カサキナ(ロシア)が予選勝者のアシュリン・クルーガー(アメリカ)を6-3 7-5で倒し、ソラナ・シルステア(ルーマニア)は第3シードのマリア・サカーリ(ギリシャ)を6-2 6-1で退け、勝ち上がった両者が準々決勝で顔を合わせることになった。

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写真◎Getty Images

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