ジャバーは2年連続2回戦敗退、16歳アンドレエワが54分の圧勝劇 [オーストラリアン・オープン]

写真はオンス・ジャバー(チュニジア)(Getty Images)


 シーズン最初のグランドスラム大会「オーストラリアン・オープン」(オーストラリア・ビクトリア州メルボルン/本戦1月14~28日/ハードコート)の女子シングルス2回戦で、第6シードのオンス・ジャバー(チュニジア)が16歳のミルラ・アンドレエワ(ロシア)に0-6 2-6で敗れる番狂わせが起きた。

 オープニングゲームをブレークしたアンドレエワは6ゲームを連取して第1セットを先取し、第2セット5-2で迎えた最初のサービング・フォー・ザ・マッチを危なげなくキープして僅か54分でキャリア初の対トップ10勝利を決めた。

 全豪に2年連続7度目の出場となった29歳のジャバーは、2020年のベスト8が最高成績。昨年は膝のケガを抱えながらも第2シードとしてプレーし、2回戦でマルケタ・ボンドルソバ(チェコ)に1-6 7-5 1-6で敗れていた。

 2023年のWTA最優秀新人賞に選ばれたアンドレエワは次のラウンドで、カミラ・ラヒモワ(ロシア)を7-5 6-2で破って勝ち上がったディアン・パリー(フランス)と対戦する。

 そのほかの試合ではUSオープン優勝者で第4シードのココ・ガウフ(アメリカ)、第9シードのバーボラ・クレイチコバ(チェコ)、アリシア・パークス(アメリカ)、予選勝者のマリア・ティモフェーワ(ロシア)とストーム・ハンター(オーストラリア)、アマンダ・アニシモワ(アメリカ)が3回戦に駒を進めた。

 第32シードのレイラ・フェルナンデス(カナダ)はパークスに5-7 4-6で敗れ、2回戦でシードダウンを喫した。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝者

大会4日目|1月17日

女子シングルス2回戦|主な試合結果

○76マリア・ティモフェーワ(ロシア)[Q] 1-6 6-4 6-1 ●74カロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)[WC]

○91アリシア・パークス(アメリカ)7-5 6-4 ●89レイラ・フェルナンデス(カナダ)[32]

○96ココ・ガウフ(アメリカ)[4] 7-6(2) 6-2 ●93キャロライン・ドラハイド(アメリカ)

○99ミルラ・アンドレエワ(ロシア)6-0 6-2 ●97オンス・ジャバー(チュニジア)[6]

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○103ディアン・パリー(フランス)7-5 6-2 ●101カミラ・ラヒモワ(ロシア)

○107ストーム・ハンター(オーストラリア)[Q] 6-4 3-6 6-3 ●106ラウラ・シグムンド(ドイツ)

○112バーボラ・クレイチコバ(チェコ)[9] 6-2 6-2 ●109タマラ・コルパッチ(ドイツ)

○114アマンダ・アニシモワ(アメリカ)6-2 6-3 ●115ナディア・ポドロスカ(アルゼンチン)

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写真◎Getty Images

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