高松勇吹(新潟医療福祉大2年)と霜垣花菜(長野大3年)が優勝、高松は単複2冠 [R6春季北信越学生]
北信越学生テニス連盟が主催する「令和6年度北信越学生テニストーナメント大会兼全日本学生テニス選手権大会北信越地区予選」(福井県福井市・福井運動公園テニスコート、西公園テニスコート、わかばテニスコート/本戦4月15~19日/ハードコート、砂入り人工芝コート)が開催され、各種目のチャンピオンが決定した。
トップ2シードの対戦となった男子シングルス決勝は第2シードの小野晃広(非公開)が棄権したため第1シードの高松勇吹(新潟医療福祉大学2年)が勝者となり、女子シングルス決勝は第2シードの霜垣花菜(長野大学3年)が第4シードの平塚玲美子(信州大学3年)を6-3 6-3で下してそれぞれ優勝を飾った。
ダブルスは第4シードの高島涼太郎(新潟医療福祉大学2年)/高松と第1シードの四谷美菜/品川香穂(富山大学4年/2年)がタイトルを獲得し、高松は単複2冠を達成した。
今大会は男子シングルス64ドロー、女子シングルス32ドロー、男子ダブルス32ドロー、女子ダブルス16ドローで争われた。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
上位の試合結果
男子シングルス決勝
○1高松勇吹(新潟医療福祉大学)[1] 不戦勝 ●64小野晃広(非公開)[2]
男子シングルス準決勝
○1高松勇吹(新潟医療福祉大学)[1] 6-4 6-1 ●32村田光(信州大学)[4]
○64小野晃広(非公開)[2] 6-1 6-1 ●33塚原歩己(新潟大学)[3]
男子シングルス準々決勝
○1高松勇吹(新潟医療福祉大学)[1] 6-1 6-2 ●16高島涼太郎(新潟医療福祉大学)[8]
○32村田光(信州大学)[4] 5-7 6-2 6-4 ●22緒方俊太郎(福井大学医学部)
○33塚原歩己(新潟大学)[3] 6-1 6-2 ●47宮原悠(新潟医療福祉大学)
○64小野晃広(非公開)[2] 7-5 6-2 ●51寺西晴季(新潟医療福祉大学)
女子シングルス決勝
○32霜垣花菜(長野大学)[2] 6-3 6-3 ●16平塚玲美子(信州大学)[4]
女子シングルス準決勝
○16平塚玲美子(信州大学)[4] 7-5 6-2 ●2成海世季(新潟医療福祉大学)
○32霜垣花菜(長野大学)[2] 6-4 6-3 ●19中村由良(新潟医療福祉大学)
女子シングルス準々決勝
○2成海世季(新潟医療福祉大学)6-1 6-3 ●8井村萌香(新潟医療福祉大学)[8]
○16平塚玲美子(信州大学)[4] 6-7(3) 6-3 6-3 ●11品川香穂(富山大学)
○19中村由良(新潟医療福祉大学)6-2 6-3 ●22阪本葵(信州大学)
○32霜垣花菜(長野大学)[2] 6-2 6-2 ●25七浦佑佳(富山大学)[7]
男子ダブルス決勝
○16高島涼太郎/高松勇吹(新潟医療福祉大学)[4] 6-2 6-2 ●25高澤拓望/八百板悠真(金沢大学/新潟大学)[7]
男子ダブルス準決勝
○16高島涼太郎/高松勇吹(新潟医療福祉大学)[4] 6-4 4-6 [10-6] ●1小野晃広/柳原幹哉(金沢学院大学/富山県立大学)[1]
○25高澤拓望/八百板悠真(金沢大学/新潟大学)[7] 6-3 6-1 ●30大平直輝/匿名希望(新潟大学医学部/--)
女子ダブルス決勝
○1四谷美菜/品川香穂(富山大学)[1] 6-3 6-3 ●9平塚玲美子/霜垣花菜(信州大学/長野大学)[3]
女子ダブルス準決勝
○1四谷美菜/品川香穂(富山大学)[1] 6-1 6-1 ●8阿部紗加/井村萌香(新潟医療福祉大学)[4]
○9平塚玲美子/霜垣花菜(信州大学/長野大学)[3] 6-3 6-4 ●16成海就紫/成海世季(新潟医療福祉大学)[2]
男子ダブルス優勝の高島涼太郎(右)/高松勇吹(新潟医療福祉大学2年/2年)(写真提供◎北信越学生テニス連盟)
女子ダブルス優勝の四谷美菜(右)/品川香穂(富山大学4年/2年)(写真提供◎北信越学生テニス連盟)
写真提供◎北信越学生テニス連盟
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Related
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Ranking of articles
-
2024-11-07
錦織が第7シードを倒して2週連続ベスト8進出、ここ6試合で4度目のフルセット勝利 [ヘルシンキ・チャレンジャー]
-
2024-11-10
2時間41分でフルセット勝利の錦織が今季初優勝に王手 [ヘルシンキ・チャレンジャー]
-
2024-11-04
男子は前年準優勝の日本大学が20年ぶり4度目の日本一に [2024大学王座]
-
2024-11-09
第4シードに勝った錦織がチャレンジャー大会で2週連続準決勝に進出 [ヘルシンキ・チャレンジャー]
-
2024-11-10
山口芽生が2021年7月以来のITFツアー2勝目、転倒した際に頭部負傷の伊藤あおいは大事を取ってリタイア [W35浜松ウイメンズオープン]