2024-06-09

ジュニア

男子は逸﨑獅王&小林兼輔/尾崎奏多が優勝 [ITF兵庫国際ジュニア2]

写真は男子シングルスで優勝を飾った逸﨑獅王(トップランAIOI/左)と準優勝のカン・カイガオグ(中国)(写真提供◎一般社団法人兵庫県テニス協会)


 国際テニス連盟(ITF)のジュニア公式戦「ITF兵庫国際ジュニアテニストーナメント2」(J60/兵庫県三木市・ブルボンビーンズドーム/本戦6月5~9/室内ハードコート)が開催され、各種目のチャンピオンが決定した。

 男子シングルス決勝は第4シードのKaigaoge KANG(中国)が棄権したため第5シードの逸﨑獅王(トップランAIOI)が不戦勝で優勝を決め、男子ダブルス決勝は第3シードの小林兼輔(桜田倶楽部)/尾崎奏多(ラボキッズジュニア)が第2シードの土海悠太(関西高校)/逸﨑を7-5 6-2で下してタイトルを獲得した。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

上位の試合結果|男子

男子シングルス決勝

○17逸﨑獅王(日本/トップランAIOI)[5] 不戦勝 ●9カン・カイガオグ(中国)[4]

男子シングルス準決勝

○9カン・カイガオグ(中国)[4] 7-6(2) 6-7(4) 6-3 ●1駒田瑛人(日本/ラボキッズジュニア)[1]

○17逸﨑獅王(日本/トップランAIOI)[5] 6-7(5) 6-3 6-2 ●32尾崎奏多(日本/ラボキッズジュニア)[4]

男子ダブルス決勝

○5小林兼輔/尾崎奏多(桜田倶楽部/ラボキッズジュニア)[3] 7-5 6-2 ●16土海悠太/逸﨑獅王(関西高校/トップランAIOI)[2]


左から男子ダブルス優勝の小林兼輔(桜田倶楽部)、尾崎奏多(ラボキッズジュニア)、準優勝の土海悠太(関西高校)、逸﨑獅王(トップランAIOI)(写真提供◎一般社団法人兵庫県テニス協会)

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写真提供◎一般社団法人兵庫県テニス協会

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