男子シングルスは鈴木琉斗が優勝、山本翔太郎とのダブルスも制して2冠達成 [2024ITFジュニア in Japan]
国際テニス連盟(ITF)のジュニア公式戦「ITFジュニア in Japan U18」(J30/山梨県北杜市・クラブヴェルデ/本戦7月10~14日/クレーコート)が開催され、各種目のチャンピオンが決定した。
ベスト4を日本人選手が独占した男子シングルスの決勝は、鈴木琉斗(慶應義塾高校)が第6シードの奈良恒輝(グリーンテニスプラザ)を7-5 6-4で倒して優勝を飾った。
鈴木は山本翔太郎(ノアインドアステージ綱島)とのペアで第3シードとして出場したダブルスでも勝ち上がり、決勝で第4シードの北林由伊(慶應義塾高校)/笹本龍哉(足利大学附属高校)を6-3 6-2で下して単複2冠を達成した。
※名前の左に付いている数字はドロー番号
上位の試合結果|男子
男子シングルス決勝
○15鈴木琉斗(日本/慶應義塾高校)7-5 6-4 ●17奈良恒輝(日本/グリーンテニスプラザ)[6]
男子シングルス準決勝
○15鈴木琉斗(日本/慶應義塾高校)6-1 6-3 ●8北林由伊(日本/慶應義塾高校)[5]
○17奈良恒輝(日本/グリーンテニスプラザ)[6] 6-2 7-5 ●32鈴木瑛太(日本/ITM TEAM)[2]
男子ダブルス決勝
○5鈴木琉斗/山本翔太郎(慶應義塾高校/ノアインドアステージ綱島)[3] 6-3 6-2 ●12北林由伊/笹本龍哉(慶應義塾高校/足利大学附属高校)[4]
左から男子ダブルス優勝の鈴木琉斗(慶應義塾高校)、山本翔太郎(ノアインドアステージ綱島)、準優勝の北林由伊(慶應義塾高校)、笹本龍哉(足利大学附属高校)(写真提供◎SPORTS SUNRISE .COM)
写真提供◎SPORTS SUNRISE .COM
Pick up
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-11-29
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Related
Pick up
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-11-29
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ