内島萌夏は体調不良でシングルス1回戦を途中棄権 [ハンガリアン・グランプリ]
WTAツアー公式戦「ハンガリアン・グランプリ」(ハンガリー・ブダペスト/7月15~21日/賞金総額23万2244ユーロ/クレーコート)の女子シングルス1回戦で第7シードの内島萌夏(安藤証券)が1-6 0-1とリードされた時点で体調不良を理由に棄権したため、37分でエラ・ザイデル(ドイツ)の勝利が決まった。
19歳のザイデルは予選決勝で敗れたが、欠場者が出たためラッキールーザーで本戦入りが決まっていた。
同大会に初めて出場した22歳の内島は、ダイレクトインで今季4度目のツアー本戦入り。内島はウー・ファンシェン(台湾)とのペアでダブルスにもエントリーしており、初戦の相手は第4シードのアンナ・ボンダール(ハンガリー)/カミラ・ラヒモワ(ロシア)となっている。
ツアーレベルのシングルスで初勝利を挙げたザイデルは2回戦で、ボンダールとオルガ・ダニロビッチ(セルビア)の勝者と対戦する。
ハンガリアン・グランプリはWTA250に格付けされる大会で、シングルス32ドロー&ダブルス16ドローで争われる。
上位出場選手シード順位|女子シングルス
ディアナ・シュナイダー(ロシア)[1]
ビクトリヤ・トモバ(ブルガリア)[2]
ワン・シユ(中国)[3]
サラ・ソリベス トルモ(スペイン)[4]
※[ ]数字はシード順位
写真◎Getty Images
Pick up
-
2024-10-09
全日本テニス選手権 大会まとめページ(トーナメント表、ライブ配信、ライブスコアほか)
全日本テニス選手権 大会まとめページ三菱電機ビルソリューショ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
-
PR | 2024-09-01
『日本テニス界への多角的な貢献』 ——デ杯日本代表のスポンサー就任、ノアインドアステージの大西雅之社長が抱く「ビジョン」と「ミッション」
ノアインドアステージは全国に35校のインドアテニススクール
Related
-
2024-07-16
トモバ、フレッヒ、グラチェワが初戦でシードダウン [ハンガリアン・グランプリ]
-
2024-07-04
ITFがパリ五輪テニス競技のエントリーリストを発表、日本勢は錦織圭&ダニエル太郎&大坂なおみ&内島萌夏&青山修子/柴原瑛菜が選出
-
2024-07-03
内島萌夏がウインブルドン本戦デビューも2022年&23年大会準優勝者ジャバーにストレート負け
-
2024-05-30
内島萌夏の19連勝はセンターコートで行われた世界2位サバレンカに対するフレンチ・オープン2回戦で終了
-
2023-07-24
ラッキールーザーでツアー本戦デビューの19歳ティモフェーワがタイトルを獲得「夢を見ているみたい」 [ハンガリアン・グランプリ]
Pick up
-
2024-10-09
全日本テニス選手権 大会まとめページ(トーナメント表、ライブ配信、ライブスコアほか)
全日本テニス選手権 大会まとめページ三菱電機ビルソリューショ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
-
PR | 2024-09-01
『日本テニス界への多角的な貢献』 ——デ杯日本代表のスポンサー就任、ノアインドアステージの大西雅之社長が抱く「ビジョン」と「ミッション」
ノアインドアステージは全国に35校のインドアテニススクール