世界ナンバーワンのシナーが扁桃炎のためパリ五輪出場を断念「しばらく休養を取って完全に健康を取り戻すつもり」

写真はフレンチ・オープンでのヤニク・シナー(イタリア)(Getty Images)


 男子テニス世界ランク1位のヤニク・シナー(イタリア)が自身のSNSを更新し、扁桃炎を理由に7月27日に開幕する世界的なスポーツの祭典「2024パリ五輪テニス競技」(フランス・パリ/クレーコート)を欠場すると発表した。

「とても悲しく、がっかりしています。オリンピック出場は今シーズンの主要な目標のひとつでした。ロラン・ギャロスに戻ってこの名誉ある大会で母国のためにプレーすることを本当に楽しみにしていました。しかし火曜日に医師の診察を受け、体調がよくなるか確認するためにもう1日待ちましたが、残念ながら症状は悪化してしまいました」とシナーは声明文の中で述べた。

「医療チームのアドバイスに従い、しばらく休養を取って完全に健康を取り戻すつもりです。この重要なイベントに参加するイタリア代表チーム全員の成功を祈るとともに、より強くなって戻ってくることを願っています」

 パリ五輪テニス競技ではシナー以外にもウインブルドン2回戦で膝を負傷した世界7位のホベルト・フルカチュ(ポーランド)が手術からの回復が間に合わず、同16位のオルガ・ルーネ(デンマーク)は手首のケガを理由に出場を取り消した。

 女子のトップ選手では2023年ウインブルドン女王で2021年に開催された東京オリンピックの女子シングルスで銀メダルを獲得したマルケタ・ボンドルソバ(チェコ)が手の問題によりチェコ代表チームを離脱し、カテリーナ・シニアコバ(チェコ)がシングルスの交代要員としてプレーすることが発表されていた。

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

写真◎Getty Images

Pick up

Related

Ranking of articles