今回で20回目を迎えたグラスホパー。34度を超える猛暑の中で、小浦猛志スーパーバイザーからテニスの絶対基本がいかに大切かという説明。テクニックや技術は、あくまでも身体の使い方の上に構築するもの。まずは走り方やステップの踏み方を確認しながらリズムとバランスを見直しながらのウォーミングアップ。『最高のスピードとパワーで訓練する』事を目的にしているので、少しでもパフォーマンスが落ちた選手は積極的に休憩を促し、また回復したら練習を再開します。

初日から少々ハードなプログラムに選手たちも夕方までに力を使い切った様子でした。





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