内山靖崇が予選2試合を勝ち抜き2022年シーズン以来のツアー本戦入り [杭州オープン]

写真は2022年オーストラリアン・オープンでの内山靖崇(積水化学工業)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「杭州オープン」(ATP250/中国・浙江省杭州/9月18~24日/賞金総額108万1395ドル/ハードコート)の予選決勝で、第6シードの内山靖崇(積水化学工業)が第3シードのミッチェル・クルーガー(アメリカ)を6-4 6-3で下して本戦入りを決めた。試合時間は1時間29分。

 珠海選手権と入れ替わって新設された同大会に初めて出場した32歳の内山は、前日に回戦でマキシム・クレッシー(アメリカ)を6-4 6-0で破って勝ち上がっていた。

 本戦の組み合わせ決まり、内山は1回戦でスミト・ナガル(インド)と対戦することになった。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

予選結果|日本人選手

予選決勝

○12内山靖崇(積水化学工業)[6] 6-4 6-3 ●9ミッチェル・クルーガー(アメリカ)[3]

予選1回戦

○12内山靖崇(積水化学工業)[6] 6-4 6-0 ●11マキシム・クレッシー(アメリカ)

●6綿貫陽介(日本/SBC メディカルグループ)1-6 6-3 3-6 ○5マルコ・トゥルンヘリッティ(アルゼンチン)[2]

上位出場選手シード順位|男子シングルス

オルガ・ルーネ(デンマーク)[1]
カレン・ハチャノフ(ロシア)[2]
トマス マルティン・エチェベリ(アルゼンチン)[3]
ブランドン・ナカシマ(アメリカ)[4]

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

写真◎Getty Images

Pick up

Related

Ranking of articles