初コンビの二宮真琴/トモバがマッチタイブレークを13-11で制して初戦突破 [韓国オープン]

写真は2023年東レPPOでの二宮真琴(エディオン)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「ハナ銀行韓国オープン」(WTA500/韓国・ソウル/9月16~22日/賞金総額92万2573ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で二宮真琴(エディオン)/ビクトリヤ・トモバ(ブルガリア)がバルバラ・レプチェンコ(アメリカ)/ナタリア・ステバノビッチ(セルビア)に4-6 6-4 [13-11]で競り勝ち、同ペアでのデビュー戦を勝利で飾った。試合時間は1時間36分。

 トモバと二宮は、今大会で初めてペアを組んでダブルスに出場。マルタ・コスチュク(ウクライナ)/エレナ ガブリエラ・ルース(ルーマニア)が棄権したため、レプチェンコ/ステバノビッチは繰り上がりで出場が決まっていた。

 二宮/トモバは次のラウンドで、第1シードのチャン・ハオチン(台湾)/ベロニカ・クデルメトワ(ロシア)と対戦する。チャン/クデルメトワは1回戦で、テレサ・ミハリコバ(スロバキア)/オリビア・ニコールズ(イギリス)を6-4 6-2で下して勝ち上がった。

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写真◎Getty Images

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