二宮真琴/トモバは第1シードペアに競り負け加藤未唯/ジャン・シューアイに対する準決勝に進めず [韓国オープン]

写真は2023年東レPPOでの二宮真琴(エディオン)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「ハナ銀行韓国オープン」(WTA500/韓国・ソウル/9月16~22日/賞金総額92万2573ドル/ハードコート)の女子ダブルス準々決勝で、二宮真琴(エディオン)/ビクトリヤ・トモバ(ブルガリア)は第1シードのチャン・ハオチン(台湾)/ベロニカ・クデルメトワ(ロシア)に7-5 3-6 [10-12]で競り負けた。

 二宮/トモバはマッチタイブレークで8-4とリードしたが、そこから5ポイントを連取して逆転したチャン/クデルメトワが3度目のマッチポイントをものにして1時間38分で勝利をもぎ取った。

 今大会で初めてペアを組んだ二宮/トモバは、1回戦でバルバラ・レプチェンコ(アメリカ)/ナタリア・ステバノビッチ(セルビア)を4-6 6-4 [13-11]で破って勝ち上がっていた。

 チャン/クデルメトワは次のラウンドで、第3シードの加藤未唯(ザイマックスグループ)/ジャン・シューアイ(中国)と対戦する。の加藤/ジャンは準々決勝で、チャン・スジョン(韓国)/スローン・スティーブンス(アメリカ)を6-4 6-4で下して勝ち上がった。

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写真◎Getty Images

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