大阪優勝の柴原瑛菜／シグムンドが逆転勝利でダブルス初戦を突破 [東レPPO]

2024-10-22

大阪優勝の柴原瑛菜／シグムンドが逆転勝利でダブルス初戦を突破 [東レPPO]

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写真はUSオープンでの柴原瑛菜（橋本総業ホールディングス／左）とラウラ・シグムンド（ドイツ）（Getty Images）

　国内最大のWTAツアー公式戦「東レパン・パシフィック・オープンテニス」（WTA500／東京都江東区・有明コロシアムおよび有明テニスの森公園コート／本戦10月21～27日／賞金総額92万2573ドル／ハードコート）の女子ダブルス1回戦で、柴原瑛菜（橋本総業ホールディングス）／ラウラ・シグムンド（ドイツ）がエリザベッタ・コッチャレット（イタリア）／ビクトリヤ・トモバ（ブルガリア）に1-6 6-3 [10-4]で逆転勝利をおさめた。試合時間は1時間25分。

　シグムンドと柴原のコンビは、今回が2度目のダブルス出場。初めてペアを組んだ前週の大阪（WTA250／ハードコート）では決勝でクリスティーナ・ブクサ（スペイン）／モニカ・ニクレスク（ルーマニア）を6-1 6-3で退け、ともに今季のツアー初優勝を飾っていた。

　柴原／シグムンドは準々決勝で、第2シードのエイジア・ムハメッド（アメリカ）／デミ・シヒュース（オランダ）と本玉真唯／内島萌夏（ともに安藤証券）の勝者と対戦する。

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写真◎Getty Images

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