清水綾乃/清水映里はワイルドカードのチャンスを生かせず初戦敗退 [東レPPO]

写真はイメージ(Getty Images)


 国内最大のWTAツアー公式戦「東レ パン・パシフィック・オープンテニス」(WTA500/東京都江東区・有明コロシアムおよび有明テニスの森公園コート/本戦10月21~27日/賞金総額92万2573ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、清水綾乃(Team LB)/清水映里(東通産業)はピアンタン・プリプーチ(タイ)/ツァオ・チアイー(台湾)に5-7 6-2 [3-10]で敗れた。試合時間は1時間26分。

 ワイルドカード(主催者推薦枠)を受け取った清水/清水は、今大会で初めてペアを組んでダブルスに出場。早稲田大学時代にインカレ(2017年)とインカレ室内(17年&18年)を合計3度制した実績を持つ清水(映)にとって、これがツアー本戦デビューの試合だった。

 ふたりはシングルスの予選に出場していたが、ともに最終ラウンドで敗れていた。

 プリプーチ/ツァオは準々決勝で、第1シードのガブリエラ・ダブロウスキー(カナダ)/エリン・ロウトリフ(ニュージーランド)と日比野菜緒(ブラス)/加藤未唯(ザイマックスグループ)の勝者と対戦する。

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写真◎Getty Images

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